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次の日
私はなんとなく目が覚めてしまい、いつもなら絶対に有り得ないけど早くに登校した。
この学校なんて予鈴が鳴っても教室に居る人なんて数名。
こんな朝早くに行っても誰もいないだろうから、1人で昨日教えてもらった物理でも復習しようと思っていた。
下駄箱に着いた時、ふと悟と竜二に何も連絡していない事に気付いた
朝も3人で登校してるから、何も言わないと心配するよね、、、
私は先に行くね。とだけL〇NEをし、教室に向かった
教室に着くと誰かがいることに気付いた。
「、、、あっ」
篤くんだった
篤くんは席について机に向かって何か作業している為私には気付いていない。
どうしよう、、
声掛けたいけど昨日の今日だし、まだ怒っていたら、、と思うと足が動かない。
このままみんなが来るまで廊下で待とうかな、、。
その時道史くんの言葉を思い出した。
そうだ、道史くんと約束したんだ。
私は意を決して教室に足を踏み入れた。
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莉々菜 - 面白かったです！続き楽しみにしてます！大変だとは思いますが頑張ってください！ (2020年8月28日 1時) (
レス) id: 1f214bef2c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：なちゃ | 作成日時：2020年8月27日 20時
