友人と作るヒロアカ小説！ (ページ24)

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上「なら、カニ！カニ食べたい！」（わいけー）ページ24

想「ただいまー！…っていない…」

結構早く家に着いたなー…

玄関の鏡を見た。奏風との身長差が凄い気がする…
転生前は勝ってたんだけどな…

そんなことを考えていると奏風が帰ってきた。

奏風「ただいまー。」

想「あ、おかえりー！どうだった？」

奏風「95体以上は倒せた。救助も出来たから合格出来るだろ。想はどうだった？」

想「私も90…いや、100体くらいは倒したから合格出来ると思う！救助の時0ポイントだけじゃなくて、3ポイントの敵とかもいたし！」

奏風「それなら雄英生活を楽しめるな！」

想「うん！！」

♪～(着信音)

二人でしゃべっていると私の電話がなった…と同時に奏風のメールの着信音が鳴った。

想「緑谷君からだ！ごめん！電話出るね！！」

そう言って電話に出た。

緑谷『もしもし…』

想「おー！出久君！どうだった？試験。」

知ってるけどね…

緑谷『そっ…そのことなんだけど…僕一体も倒せなくて…雄英、落ちたかも知れないんだ…最後、女の子が困ってたから0ポイントの敵を倒しただけで…』

想「…大丈夫だよ！というか私、思ったんだけどヒーロー科の入試なら救助もポイントに入ってると思うんだ！だから…大丈夫だよ！！」

緑谷『……ありがとう、想！』

想「いえいえ♪」

ﾌﾟﾂﾝｯ

想「奏風～！誰からメール来たの？？」

奏風「……え？」

想「どしたの…？」

奏風「…爆豪くんにメアド教えてないのにメール来たんだか…」

え？

想「はあああああああ？！」