文豪はバレー大好き集団の中に放り込まれました。

国木田さん、太宰、とりあえずヤバそうなんだけどどうします?? ページ39

月島｢独歩ー、ちょっとこっち来てヨ。話したい事があるんだ｣

赤葦｢いや、月島、こっちに先に来てくれる??｣

｢待って??今光太郎なんて言った?!｣

木兎｢??俺はAの事が好きだぞ??｣

｢えッ、そうだったの?!｣

太宰｢気付いてなかったの??｣

｢えっ逆に気付く要素あった??｣

立原｢見てたら分かりましたよ...。｣

｢嘘でしょ...。｣

武田｢すみません!!少し集まってください!!｣

全員｢はい!!｣

なんの用だろ...。

武田｢突然ですが今日から合宿に新しい学校が加わる事になりました。｣

｢新しい学校??途中で??｣

国木田｢みたいだな｣

武田｢その学校は兵庫県の稲荷崎高校です!!｣

太宰｢稲荷崎か...。｣

｢なんか知ってるの??｣

太宰｢いや名前だけだよ｣

｢へー、強いの??｣

太宰｢ああ、とても強い｣

武田｢そして稲荷崎高校にはマネージャーさんが居ないのでローテーションを増やしてもらう事になります!!連絡はこれだけです!!練習に戻ってください!!｣

白福｢じゃあ今日のローテ決めよーかー｣

結果、私は今日は音駒らしい

｢今日、音駒のマネージャーをします、AAです!!よろしくお願いします!!｣

音駒｢よろしくお願いしゃす!!!!｣

｢今日は昼まで練習した後稲荷崎が合流するのでそこからは自己紹介などをするそうです!!｣

黒尾｢それじゃあ練習始めるぞ!!｣

音駒｢おっす!!｣

スポドリ作りに行かなきゃ

国木田さん、太宰、迷子(？)と会いました→←国木田さん、太宰、さっきの続きです!!

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