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国木田さん、太宰、現状報告をしましょう!! ページ31

で、現状報告のため5人で食べてます。

「にしても、どういう事ですか、ポート探偵社って?」

国木田「そのままだ、どちらも無かったから、混ぜた。他の者が早々に此方に来るとは思えん。」

太宰「まあね、来たら殴るけどw」

「私もー」

銀「(。_。`)コク」

立原「ですね。」

国木田「俺もだ。」

全員−探偵社(何かめっちゃ物騒な会話してる...。)

「後、異能力者についてですよね?」

国木田「ああ、何故中原と敦の異能を他の者が持っているんだ?」

太宰「どういう事だろうね。A異能で見れないのかい?」

「見に行ってみる?」

立原「それで良いんじゃないでしょうか?」

「分かった、じゃあ治は此処で待っててね。」

太宰「ああ、分かったよ」

「異能力__地縛少年__七不思議が伍番16時の書庫」

文字列が舞、刹那私達はその場から掻き消えた
筈だった


in伍番鏡界

バッシャーン
え...。

私達4人はちゃんと着地したのに...。

土籠「零番サマ、何かあんたら以外の奴も入って来たんデスけど」

「何が入って来たの?」

木兎「此処何処だー?」

猿杙「あれ、もしかして異世界に迷い込んじゃった系?」

黒尾「イッッツ尻から落ちた...。」

海「異世界か...。」

澤村「此処は...。」

東峰「待って、まさか異世界?!」

牛島「む、此処は何処だ?」

天童「あれ〜?そこに居るのは、独歩達ジャーン」

二口「ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙」

青根「...。」ポン

及川「ゲッ、ウシワカちゃんじゃん。」

岩泉「?何処だ此処」

「何で?!」

待って、私達仕事服何だけど...。

国木田「A、どういう事だ?」

「あの人達に霊感があったんじゃ無いですか?
じゃなきゃ入って来れないですよ。一応異能空間何ですから。」

立原「へぇーそういう物なんですね。」

「何気に便利よね
因みに自力で七不思議の鏡界に入れるのは、霊感が強い人と死期が近い人だけだよ。」

国木田「死期なあ...。じゃあ俺らも自分で入れたのか?」

「多分、入れたと思います。」

土籠「あいつら早く何とかしてくれ。何人か暴れてる。」

「土籠、敬語は?」

土籠「別に良いだろ。俺の方が歳は圧倒的に上何だ」

「主人とその中の怪異の関係でしょ。」

海「Aさん、どういう事なのか説明できる?」

「...。」

猿杙「何かいつもと格好違うくない?」

「...。」

牛島「此処はAの持ち物なのか?」

国木田さん、太宰、霊感がある人が居るらしいです!!→←国木田さん、太宰、ご飯の時間だそうです!!



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水上灯 - 立原さんの異能合ってますよ、内容が!!すごい!! (2022年9月17日 5時) (レス) id: 278a10c8d3 (このIDを非表示/違反報告)
笑歌雫(プロフ) - KAINkun@テスト直前さん» 何処で間違えてましたか?見つけられなくて...教えて欲しいです! (2021年2月22日 15時) (レス) id: 23e699f5bc (このIDを非表示/違反報告)
KAINkun@テスト直前(プロフ) - あつし君の漢字は「敦」ですよ! (2021年2月11日 21時) (レス) id: 8ad7e78c21 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:笑歌雫 | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/hp/Raino/  
作成日時:2020年5月12日 21時

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