文豪はバレー大好き集団の中に放り込まれました。 (ページ3)

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国木田さん、太宰、私転生したらしいですよ!! ページ3

国木田さん、太宰、突然ですが、私、色葉Aは転生したらしいです...。

｢ｵｷﾞｬｰ、ｵｷﾞｬｰ(待って、ここ何処?!)｣

母?｢おはよう。Aちゃん、お母さんですよ。｣

父?｢A起きたかい?お父さんだよ。｣

母｢Aちゃん、とても可愛いわ。｣

父｢そうだね。母さんに負けず劣らずだね。｣

母｢やだお父さんったら。｣

しかも、親がラブラブです...。

～4年後～

母｢今日は幼稚園の入園式だから、髪の毛綺麗に結っておくわね?三つ編みでいい?｣

｢うん!!お母さん、ありがとう!!｣

満面の笑みで言い切った。

母｢さすがAちゃんだわ！可愛い！｣

父｢母さん、Aおはよう！｣

｢お父さん！おはよう!!聞いて。お母さんがね、綺麗に髪の毛結ってくれるって!!｣

父｢良かったなー。｣

と、こんな感じの会話をしながら、幼稚園に行く準備をする。

そして出発して、幼稚園に着いた。

入園式も終わり、保護者会をしている間にクラスで自己紹介をするらしい。
あ、因みに苗字は、Aに変わってました。
？｢俺は、五色工です。バレーが好きです。よろしくお願いします！｣

｢AAです。よろしくお願いします！好きな物はボール遊びです!!｣

全員の自己紹介が終わった。

五色｢ねえねえ、バレー好き?｣

｢バレー?好きだよ!!｣

五色｢!!俺、五色工。工って呼んで!!バレー一緒にしよ！｣

｢うん!!私はAA！Aって呼んで!!｣

その後ずっとバレーしてました。

そしたら、何か男の子が見てました。

｢どうしたの?｣

？｢バレー俺も入れて！俺は二口堅治!!堅治って呼んで!!アザミ組!!｣

因みに、私と工の組はふじ組です。

｢アザミ組って事は、堅治は年中さん?｣

二口｢おう!!お前らは?｣

｢私は、AA！ふじ組｣

五色｢俺は五色工。Aと同じふじ組！堅治も、バレー一緒にやろ!!｣

二口｢おう!!｣

楽しかったです。また、明日もやります。