36 ぼっちの完成 ページ40
団員｢｢…｣｣
『…。』
ど、どうするべき！？
マチ…さんとフェイタンは睨み合っている。間に挟まれる私。
シャ｢どっちが根負けするかな？｣
シ｢ん〜、そうだな。フェイタンに1票｣
シャルナークとシズク…さんはまるでそれを楽しんでいるかのように高いところから見ている
さっきまでマジギレ禁止とか言って止めてた癖に〜！
『ま、まぁまぁ！あの、ほら…そろそろ夜になりますしゆっくり休んだ方がーー』
フェ｢…お前は黙てるね、殺されたいか？｣
『…う』
こ、怖い…
マ｢こんな一般人になに殺気立ててんのさ、ガキね｣
フェ｢は？ガキはどちね、そんなにコイツが気に入たならお前が面倒みたらいいね｣
『え、いや…あの』
そりゃ面倒見られるなら絶対マチさんの方がいいけども！！
明らかに嫌な顔したよね！？
マ｢別に気に入ってない。アンタの態度は気に食わないけど｣
フェ｢はっ…ワタシもこんな女みたいな男ごめんよ
たく、気分悪くなたね。ワタシは部屋に戻るね｣
そう言うとフェイタンは奥へと進んでいった
マ｢ったく…ほんと態度だけはでかいのね。私もなんか気分悪くなったから部屋に戻る｣
『あ…はい』
あれ？私のせい？
シャ｢なーんだ引き分けみたいだね、じゃ俺も戻ろーっと｣
シ｢あ、待ってよ｣
そう言うと他の2人も出ていってしまった
『…え』
な、なんで1人取り残されてんだ…私
というか、私は相当嫌われてるみたいだ
いやいや！てか、あんな奴らに好かれる方が嫌だしね！
『はぁ…寒い…』
そう言えば服も雨で濡れてたんだった、だいぶ乾いたけど…風邪ひかないかな…
『っくしゅん！』
もういっか、今日はここで寝よう
明日にはパク…何とかさんが帰ってきてくれたら、解放な訳だし…
宝石も下着の裏にあるポケットに入れて、縫い付けたし
取られたら気づく…はずだ
『ふぁぁ…』
欠伸を一つして私はリュックを枕にし、硬いコンクリートの上に寝そべった
疲れからか、私はすぐに眠ってしまった
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さき(プロフ) - 赤井司(�洩襦��瑛�)さん» ありがとうございます！！！泣泣 休みの日にぼんぼん上げていきます！！！！お待ちをっっっ！！！！！！ (2017年12月11日 23時) (
レス) id: 982a3f128d (このIDを非表示/違反報告)
赤井司(�洩襦��瑛�) - 続き気になります！投稿頑張って下さいぃぃ！ (2017年12月11日 20時) (レス) id: 32189bcc43 (このIDを非表示/違反報告)
さき(プロフ) - まコットンさん» ありがとうございますうううう泣泣 中々更新出来ずすみません！泣泣 頑張ります！！！ (2017年11月23日 22時) (レス) id: 982a3f128d (このIDを非表示/違反報告)
まコットン - めっちゃおもしろかったです！続きとっても楽しみにしてます！更新頑張ってください! (2017年11月23日 21時) (レス) id: 35fe40a181 (このIDを非表示/違反報告)
さき(プロフ) - Teke Raさん» わぁぁあ泣 ありがとうございます！！！泣 遅れてしまい申し訳ないです泣 また書かせていただきます！！！！！ (2017年11月17日 18時) (レス) id: 982a3f128d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：さき | 作成日時：2017年9月16日 23時
