25 拷問のお時間 ページ27
もしかして、イルミ…？
まさか、そんなわけ無いよね…
そんなことを考えているとインターホンは何度も鳴る
『…っ』
私は咄嗟にベッドの後ろの影に隠れる
出なければ大丈夫だ、息を殺して入れば…
？｢いるんでしょー、ヒソカ！｣
？｢ささと開けろ｣
声的にイルミではない…ようだ
でも誰か分からないなら開ける必要はない
早く帰って…っ！
？｢もー、しょうがないなぁ｣
やった！帰る…！
その時
ﾄﾞｺｫｵｵｵｵﾝ
大きな音と共に扉が落ちる音がする
『…！！？』
思わず声が出そうになるのを必死で抑え、体を小さくする
？｢…おい、早く出たほうが身の為よ｣
ま、まさか…バレてる…？
その時
？｢はい、みーっけ！…あれ？女の子だ｣
1人の男は私をのぞき込むように顔を近づけた
『だ、誰！？』
？｢名乗る必要、ないね｣
？｢俺はシャルナークだよ！｣
そう言い、金髪の男は笑顔を見せる
すると隣にいる背の小さい少年…？は、より眉間にシワを寄せた
？｢…シャル、喧嘩売てるね？｣
シャ｢やだなぁフェイ、そんな怖い顔しないでよ！
どうせバレたって何も問題無いでしょ、それより問題なのはヒソカがこんな普通の女の子を匿ってたって事だよ｣
『？』
え？私の話！？
てか人の家のドア壊してなんなんだこの人たちは！！
？｢おい、お前、ヒソカとどういう関係ね｣
『ど、どうって…えっと、ボディガードだと、思います…』
なんで敬語になってんの！！ビビりすぎだから！私！！
シャ｢ボディガード!?ヒソカが!?｣
？｢こいつ、嘘ついてるよ、アイツが人のボディガードするワケないね｣
ヒソカがボディガードするのがそんなにおかしいのか？
シャ｢ね、ヒソカがどこ行ってるか知らない？｣
『し、知らない…です』
？｢またコイツ嘘ついてるよ、シャル、ボディガードの事と言い、コイツ嘘つきね｣
『ほ、本当だから！！』
シャ｢…うーん、確かに怪しいな｣
こ、これはまずい空気？
？｢ﾌｯ…なんなら、ワタシが拷問して吐かせるよ｣
『ご、ごご拷問！？』
シャ｢ま、仕方ないか…頼むよ、フェイ｣
『えっ、ちょっ…わぁっ！？』
そう言うとフェイと呼ばれる男の子は、私をベッドに高速で括りつけ、馬乗りになる
？｢さ、拷問の時間ね｣ﾆﾔｯ
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さき(プロフ) - 赤井司(�洩襦��瑛�)さん» ありがとうございます！！！泣泣 休みの日にぼんぼん上げていきます！！！！お待ちをっっっ！！！！！！ (2017年12月11日 23時) (
レス) id: 982a3f128d (このIDを非表示/違反報告)
赤井司(�洩襦��瑛�) - 続き気になります！投稿頑張って下さいぃぃ！ (2017年12月11日 20時) (レス) id: 32189bcc43 (このIDを非表示/違反報告)
さき(プロフ) - まコットンさん» ありがとうございますうううう泣泣 中々更新出来ずすみません！泣泣 頑張ります！！！ (2017年11月23日 22時) (レス) id: 982a3f128d (このIDを非表示/違反報告)
まコットン - めっちゃおもしろかったです！続きとっても楽しみにしてます！更新頑張ってください! (2017年11月23日 21時) (レス) id: 35fe40a181 (このIDを非表示/違反報告)
さき(プロフ) - Teke Raさん» わぁぁあ泣 ありがとうございます！！！泣 遅れてしまい申し訳ないです泣 また書かせていただきます！！！！！ (2017年11月17日 18時) (レス) id: 982a3f128d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：さき | 作成日時：2017年9月16日 23時
