. ページ41
廉「やっぱ俺Aの事諦められない
.....ごめん」
悲しそうな顔で私の体を起こしてくれる廉くん
「なあ、
紫耀に嫉妬させるために...
もうなんでもいいから
俺を利用して?」
音一つ聞こえない静かさの中響いたその言葉と
重い沈黙
そんな事したくないよ
『...廉くんを利用なんて、したくない』
廉「....そっか
.
ていうか
.
Aはいつになったら廉呼びしてくれるん?笑」
『え?』
あんな重い空気からいきなり話題変えられても、、
「俺頑張ってA呼びしてるのに
そっち全然変えてくれへんやん〜」
『わかったわかった。廉ね?』
「おん」
あんな悲しい雰囲気出しといて、
いきなり笑って、
なんだこの人は、、
774人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「オリジナル」関連の作品
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
noemi(プロフ) - ありがとうございますTT (2020年6月20日 20時) (レス) id: 06eff5192d (このIDを非表示/違反報告)
m - おもしろいです!!更新頑張ってください!!お身体にも気をつけてください! (2020年6月20日 18時) (レス) id: 27114867a8 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:noemi | 作成日時:2020年6月14日 0時