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昼休み
涼香「Aちゃんいつも1人でご飯食べてるの？」
『仲良い隣のクラスの子いつも昼練あるから、、』
涼香ちゃんは席が隣で、よく話しかけてくれる子
いわゆる一軍女子で
すごい美人だし、友達が多い
涼「じゃあ私達と一緒に食べようよ！
いつも1人で寂しそうだなって思ってたし！」
ん？
こんな私と食べて大丈夫？
きっと私が廉くんと最近話してるの知って
いじめられるんだ。とかこの時は思ってた。
.
涼「はーい！はーい！
今日からAちゃんも一緒にご飯食べるから！」
みんながいた場所は教室の右端
そして隣は廉くんとか紫耀達のグループ、、
「お！よろしくね！」
『よろ、、しく、、！』
さな「Aちゃん彼氏いるの？」
『いるわけないよ笑』
かな「絶対可愛いからいんじゃーん」
涼「1軍美女は彼氏なんか作んないんだよね〜！」
そういって肩組んでくる涼香ちゃん
まい「涼香うっざー！笑」
『ふふっ』
涼「あ！Aちゃんやっと笑った〜」
かな「私もこんな品がある女の子になりたかったあ」
さな「絶対なれないわ！」
かな「なれますっ！」
ｷｰﾝｺｰﾝｶｰﾝｺｰﾝ
涼「あ！
Aちゃんこれからも一緒に食べようね！」
『うん、ありがとう！』
たった30分だったけど
みんなはいじめるなんてしない人達だってわかった
今まで一軍女子みたいな子は
怖いとか勝手に思い込んでたけど
こんなにも良い人なんて知らなかった。
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noemi(プロフ) - ありがとうございますTT (2020年6月20日 20時) (
レス) id: 06eff5192d (このIDを非表示/違反報告)
m - おもしろいです!!更新頑張ってください!!お身体にも気をつけてください! (2020年6月20日 18時) (レス) id: 27114867a8 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：noemi | 作成日時：2020年6月14日 0時
