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「今日は体育祭のポスターを作ります
1学年につき1つなのでじゃあ...」
と高2が指示された場所は私たちの教室
まずは他のクラスと一緒に6人で図案を考える。
男子「体育祭の熱とか描きたいよね」
廉「確かにな...こんなんどう?」
B5の裏紙に適当に描かれたポスターの図案は
『うん!いいと思う!』
まさに体育祭の情熱を表していた。
「「これにしよう!」」
.
1人寝れそうなぐらい大きなポスターに
役割分担をして鉛筆で下書き書くことから始める。
『んん...』
廉君とポスターの周りの模様を描くことになった私に
廉「ははっなんやこれ笑」
『一応...人?』
廉「怖い怖い〜」
すごくディスってくる廉君
『廉君のすごすぎー』
廉「なんか棒読みじゃね?笑」
『ばれた?笑』
なんか最近
どんどん廉君との距離が短くなってる気がする
やっぱ良いな...友達って
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noemi(プロフ) - ありがとうございますTT (2020年6月20日 20時) (レス) id: 06eff5192d (このIDを非表示/違反報告)
m - おもしろいです!!更新頑張ってください!!お身体にも気をつけてください! (2020年6月20日 18時) (レス) id: 27114867a8 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:noemi | 作成日時:2020年6月14日 0時