日向と木陰 (大学生Ver.)6 (ページ13)

今日:1 hit、昨日:1 hit、合計:7,502 hit

(13) ページ13

それからの寝室での出来事もそれはそれは幸せだった。

ベッドに寝転んだ慧に激しい愛撫をすると、
「気持ちいっ……あんっ、ゆーと、好きっ……！」
さっき一度果てたのに言葉通りにもう気持ち良くなってる慧。
俺が、
「本当だ、さっきいったばっかりなのにもうこんなにしてる。やらしいな……。」
耳を舐めながら熱い声で囁くと魚みたいにビクビクと体を跳ねさせるから、
「美味しそう。………食べてもいい？」
また耳の中に直接甘く言葉を流し込んだ。

慧が喘ぎながら、
「あ、あぁ……いいっ……早く、食べて！」
お願いをしてくるからゆっくり慧の中に入っていく。
全部入ってから慧が覆い被さってる俺を見上げて、
「はぁっ……んっ、あの、……俺がゆーとを食べなくていいのっ、あぁぁ！！」
まだ話してる途中で我慢出来ずに動き出した。

「あっ、あっ、だめ、だめ、んっ、んんっ！」
ひっきりなしに声を上げる慧に、
「……今日一日中可愛いくて、バスルームであんな事してっ……もう頭が変になりそうなんだ！……だから、今日は黙って俺にめちゃくちゃに抱かれててっ……！」
そう言ってまた激しく動きだした。