いつかまた ページ3
?「それは秘密だよ。それから君の家は用意してあるから。
君の愛車もあるよ。
それからお金のことだけど僕が生活に困らない程度の額を口座にいれとくから
心配しなくていいよ。
これ君のカバンこの中に通帳、携帯、家と車の鍵、身分証明書。
じゃあね、また会おう、必ず会えるよ。」
意味深な言葉を残して男は消えた、その瞬間Aは意識を失った。
そして、目覚めた時にはなぜか見知らぬ家のリビングだった。
起き上がって見るとテーブルがあり、テーブルにあるのは紅茶とサンドイッチだった。
主「腹へったから食べようかな。」
落ち着いているようにも見えるが内心では落ち着いてなどいなかった。
(怖くはないけど意味がわからない。あの男また会えるよとか言ってたし。
出来れば会いたくないんだけどなぁ。
それからコナン君たちや目付きの悪いFBIとニコニコ公安にも会いたくないよなぁ。
まぁいいか愛車もあるし今夜さっそくなんだっけえーと赤井秀一が殺された峠
赤井さんは生きてたけど。まぁその峠に走りに行こう。
それまでは家の中を捜索するか。むやみに外に出るのはやめておこう。)
Aはリビングから順に部屋の中を探っていった。
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作成日時:2017年1月12日 18時