検索窓
今日:4 hit、昨日:10 hit、合計:125,936 hit

4の2 ページ10

「着いた着いた。
おーい、」

階段を上ると一虎達がいた
うわ創設メンバー勢揃いだな
一虎もこっちに気づいたようで驚いた顔をしている
その表情もいいね、写真撮らせて

「おせーよマイキー、ドラケン」
「仕方ねえだろ、こいつに合わせてたら時間かかるんだからよ」
「たくよー、マイキーが寝坊なんてするから」

んで、そいつ誰?と聞かれる
一虎はソワソワとこちらを見るので
おいで、と目配せしたら突進された
痛い。

「一虎!?」
「こいつ一虎のねーちゃんなんだって」
『突進されたの初めてだわ……』
「ねーちゃんなんでここに居るんだよ!」

怒ってるのかびっくりしてるのかどっちだよ
可愛いから許すけど
話すから突進はやめようね、と頭を撫でた

『ちょっと変な輩に絡まれてたら
万次郎君に助けられてね』
「!そーだったのか
ありがとう、マイキー
姉ちゃんの事助けてくれて」
「いーよ。
お前の姉ちゃんがひょいひょいと拳かわしてるのみて気になっただけだし」
「は?え?殴られかけたの?」
『いやなんかバイクで轢かれかけたね』

って言ったらみんな固まってしまった
あ、ちょっとショックな話だったかな!?
いやまああの男まだ伸びてるだろうし私としては
過ぎたことだから気にしてないんだけど

「なんか……災難だったんだな」

三ツ谷君こういう時でも優しいのね
ありがとうね
その後は軽く自己紹介した

4の3→←4の1



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 10.0/10 (301 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
792人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

あまね(プロフ) - まってます (8月27日 18時) (レス) @page36 id: 2b125e9969 (このIDを非表示/違反報告)
ユキ - すごく面白いです!更新、お待ちしてます! (7月21日 15時) (レス) @page35 id: 6355dc07ef (このIDを非表示/違反報告)
ユキト(プロフ) - 泣きました! (7月14日 2時) (レス) @page35 id: 08a263e11b (このIDを非表示/違反報告)
吹雪 雪(プロフ) - めっちゃ面白い!というか一虎尊い!!落ちは真一郎君がいいです!更新楽しみにしてます!待ってます! (2022年5月10日 21時) (レス) @page35 id: f98270bfe7 (このIDを非表示/違反報告)
ぱいなっぷる - このお話好きすぎる!お話作るのうますぎて尊敬しかないです( ^ω^ ) (2021年12月26日 20時) (レス) @page35 id: ca34c0ec91 (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:インク | 作成日時:2021年9月13日 0時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。