★ハナコ 秋山 ページ23
今日は寛貴(ﾋﾛｷ)くんと夢の国デート
楽しみすぎて時間より早く来てしまった。
まだ来ないだろうと身だしなみを整えてると
ﾄﾝﾄﾝ
『はっ!?…あ、寛貴くん…!!』
｢いや、驚きすぎじゃない?笑｣
『ごめんごめん笑
チケット忘れてない?』
｢僕そんなにおっちょこちょいじゃないよ｣
『そーだね。笑
じゃあ行こっか』
｢うん!｣
そういってどちらからともなく手を重ね
いざ夢の国へ!!
『｢わぁ…!!｣』
中に入るとそこはもう夢の国
『はぁぁやばい。』
｢写真、写真撮ろ!!｣
『うん!!』
荒ぶりすぎて連射しちゃってるけどいいか。
『あ、忘れてた』
｢なに?｣
『カチューシャ』
｢あっ…何か足りないと思ったら。｣
『｢いこ｣』
2人して忘れていたカチューシャを買いに行く
悩んだ挙句、私はクリスマス仕様のミ〇ー
寛貴くんはクリスマス仕様のミッ〇ー
『これこれこれ』
｢もっかい撮ろう｣
カシャ
『いいね、映え』
｢今どきだな｣
『どこ行くー』
｢とりあえずアトラクションまわろう｣
『いいね。1番近いところから』
｢空いてるといいなー｣
『んねー。』
なんて会話をしながらね。
楽しくアトラクション巡りしました
『あー!!ミッ〇ーだ』
｢写真撮ろうか｣
『うんっ!!』
スタッフさんにお願いして撮ってもらう
『ありがとうございます!!』
｢後で送って｣
『そのつもり』
そのあともお土産やらなんやら買って。
写真もどんだけ…ってくらい撮った。
『あー、終わっちゃう』
｢たのしかったなー｣
『帰りたくないよー』
｢だめだよ。笑｣
『また今度来ようね』
｢うん、また来よう｣
楽しい時間はあっという間
次来る時は3人で来たいね。
なんて。
気が早いか笑
終
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作者名：夢 叶 | 作成日時：2019年11月16日 14時
