検索窓
今日:2 hit、昨日:4 hit、合計:82,640 hit
小｜中｜大

33話 ページ34

Aside









もちろん誰にも気付かれることなく片付けを終えた私。









…気付かれたらそれはそれで面倒だし。









早く教室に戻ろう。









そう思いながら校舎に入り、廊下を歩く。









ﾄﾞﾝｯ









A「っ！…」









私は、誰かにぶつかったようだ。









そのせいで尻もちをついてしまった。









痛む腕を押さえながら顔を上げると、








そこには案の定さっきの女達がいた。









女達はぶつかるだけぶつかって逃げるように去って行った。









…結構痛い。









保健室には、行かなくて大丈夫かな。

34話→←32話



→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って！｜面白い！→ )

点数: 9.7/10 (39 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
124人がお気に入り
設定タグ：Fischer's , 恋愛
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム： 感想：  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名：和菓子系女子 | 作成日時：2017年10月12日 19時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。