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15話 ページ16
Aside
シルク「…なるほど」
あの後、私とマサイ君はみんなに下校中にあった事を話した。
マサイ「まさかこんなところで会うなんてw」
ダーマ「お前ら運命の赤い糸で結ばれてんじゃねw」
マサイ「……」
A「ダーマ君、ちょっと黙ろうか」
ダーマ「うわっ、お前俺にだけ冷てぇw」
シルク「…やっぱお前面白いな」
A「…は?何が？」
モトキ「あ〜確かに〜」
何が面白いのか…
マサイ「あ…シルク」
何か思いついたのか、シルクを呼ぶマサイ君。
シルク「ん？」
マサイ君はシルクの隣に行き、何かを耳打ちしているようだ。
シルク「…！マサイ、それいいな！」
シルクはすごく楽しそうな顔をしている。
…マサイ君は何を言ったんだろうか？
マサイ「…陰陽寺さん」
シルク「Fischer'sに入らない？」
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作者名：和菓子系女子 | 作成日時：2017年10月12日 19時
