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12話 ページ13

Aside



とうとう来てしまった。






さっきあんなことをシルクに言われたせいで、もう否定できない。




そんなことを思っているうちに
もう全員そろっているようだった。





…本当に7人いる。






?「とうっ!!」


?「ちょっww不意打ちやめいw」



シルク「撮る前からびしょびしょにしてどうすんだよww」




あー、


シルクもあっち行っちゃった…



どうしよう…






シルク「A〜!早くこいよ〜!」




シルクがそう言うと、7人の視線が一斉に注がれた。





“気まずい„ と思いながらシルクたちの方に向かう。







?「…?」


?「だれ?」



?「シルクの友達?」




シルク「うん、友達。A軽くでいいから自己紹介して」





A「…陰陽寺 Aです。」





…これ以外は思いつかなかった。

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作者名:和菓子系女子 | 作成日時:2017年10月12日 19時

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