欠落完璧人間【wrwrd】 (ページ31)

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28話ページ31

グルッペン視点

戦場の状況はまぁ、分かっていたが、我々国の優勢。

相手国は確か魔法が発達していて王の魔法が厄介だと聞いていたがそこまでなのか。

グルッペン｢つまらんな。｣

オスマン｢まあまあ、早く終わるんは呆気ないけど無駄に体力使わんで済むやん？｣

A『はーい。南側終わったよ～。』

コネシマ『ふーん！北側も終わったぜ！！』

シャオロン『んー、ちょっと人多いけど楽しいわ！』

ゾム『既に終わってたんやけどwww』

A『ナイスゥw...、あれ？ショッピくんは？』

ショッピ『.....』

コネシマ『どうした？シャオロンの方やろ？』

シャオロン『確かにそうやけど...、あれ？なんでおらんの？』

A『へ？あ"っ！(ブチッ)』

コネシマ『は？？A！？』

グルッペン｢っ！応答しろ！A！｣

オスマン｢ロボロ！Aのインカムが！｣

ロボロ『！わかった！ちょっと待ってや...！』

コネシマ『ショッピもや！確認してくれ！』

鬱先生『俺もやるわ。』

ロボロ『...まず、ショッピくんのは電源ついてるけど...、Aのは...。』

鬱先生『...ついてないね。壊されたか...！』

ゾム『っ！ショッピくん見つけた！倒れてるわ。』

しんぺい神｢連れて帰ってきて！診るから！｣

グルッペン｢...シャオロンとコネシマは戦場に残って残党の相手を。ゾムはショッピを連れて一時帰還を命じる。トントン、前線にでろ。｣

コネシマ/シャオロン『『了解。』』

ゾム『わかった。』

トントン『久しぶりに暴れてきますわ。』