欠落完璧人間【wrwrd】 (ページ26)

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23話ページ26

ゾム視点

大先生を無能やと思って近づいたのが運の尽きやな。大先生は無能であり有能。

ゾム｢おつかれー。｣

A｢いやぁ、ゾムナイスぅ！｣

鬱先生｢まじかぁ、気づかんかったわw｣

A｢ま、なかなか上手かったけど違和感はあったなぁ。｣

ゾム｢ヒヒッ。今地下やで。｣

A｢あ、俺拷問していい？あいつさぁ、ふつーに俺の地雷踏んできたから。｣

鬱先生｢うっわ、こわぁい。｣

A｢仲間をね侮辱されるのは一番と言っていいほど嫌いだから。｣

こういう時のAの顔は狂気的というかもう顔だけで威嚇されている気分だ。

これだからこいつは戦場に出ると《狂気の天使》と名が付けられるんやで...。

ま、それはこいつが目の前で味方がやられたときにのみ、発動する。殺戮化したひとらんより怖いんやろなぁ...。

こいつの強さは俺よりも強く、誰よりも強くなる。

味方最大の脅威と言われてもなかなか勝てない相手なんすわぁ。Aは。

あ、でも、食事では勝てるから！！！(物理)