七十五話 ページ29
A視点
...どうしましょ。
シャオロン「嫌だァァ！！離れとうない！！」
コネシマ「グルッペンだけとかずるいぞ！！」
グルッペン「ふははは！残念だったなァ！」
いつもにもまして悪役感が出てるグルッペン、と、その近くで蹲っているシャオロンとコネシマ。
時間は数分前のこと...。
コネシマ「A！デート行こ！」
シャオロン「俺も！行こーや！」
コネシマ「はぁ！？一番は俺が！貰うんや！」
A「いや、あの...、」
みんなで行けばいいのでは？と提案しようと二人の間にはいる。
が、それは阻まれた。
グルッペン「俺が一番クラスに貢献し、一位になったんだぞ？
まぁ、デートは俺からだよなぁ？」
ってことで、コネシマとシャオロンがただを捏ねて私にしがみつき、グルッペンが悪役風になっているカオスな状態が出来上がりました()
A「み、みんな仲良くしたらいいじゃん？」
グルッペン「お前の初めては俺が貰うんだ。」
A「語弊ある言い方をやめようか。」
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キング(プロフ) - のあさん» コメントありがとうございます！！！励みになります！！グダグダですがよろしくお願いします！ (2019年9月5日 0時) (
レス) id: ab38b4d02c (このIDを非表示/違反報告)
のあ - とっても面白くて良い作品ですね！これからも無理せず頑張って下さい！応援してます！ (2019年9月4日 22時) (レス) id: ff84c9d995 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：キング | 作者ホームページ：http://Kingggggggg73
作成日時：2019年8月5日 17時
