五十七話 ページ11
A視点
グルッペン「俺が出る競技？俺はリレーだ。」
トントン「俺は騎馬戦と障害物やで。」
ゾム「騎馬戦〜、トントンと一緒やな。」
鬱先生「俺とエーミールとロボロは縄跳びやで。」
エーミール「体力には自信がなくてですね...。」
ロボロ「俺は放送もあるからなぁ。」
ぺいんと「俺？俺はらっだぁと二人三脚。」
クロノア「玉入れ〜。」
死神「僕も〜。」
A「おおー！私と一緒だ！」
敵同士かぁ...、と呟くと
クロノア/死神「「敵になるぐらいなら負けるわ。」」
らっだぁ「Aのこと大好きかよ。」
ぴくと「そんなお前は何に出るの？ちなみに俺は騎馬戦。」
らっだぁ「ぺいんとと二人三脚だよ。」
トラゾー「おー、俺は障害物だよ。」
A「私は玉入れと...リレーだ！」
ショッピ「玉入れ一緒っすね。」
チーノ「えー！俺クラスの人と二人三脚やねんけど！！」
A「応援してるよ！頑張れ！」
グルッペン「誰よりも早く走ってやろう。１位を取ったらなにかしてくれるんだろう？A？」
A「へ？」
どうしてそうなった？？？？
トントン「おん？やるんか？別にええんやで？」
A「あ、あの？？？」
鬱先生「...へぇ？まじで？」
A「言ってn...んぐっ！？」
オスマン「だめめう〜、Aは俺たちと約束してるめぅ。」
ひとらん「一足遅かったね。」
ひ、ひとらん〜？？なんでそんな悪魔の笑みを浮かべて...、みんなを煽らないでぇ...！！
コネシマ「ちなみに！俺も約束しとるからな！シャオロンに勝ったら出かけるって！」
2人でな！！！！と、めちゃめちゃ強調した。え、なになに？？
ゾム「...はぇー、2人でデート？」
A「た、確かに言ったけど...、」
グルッペン「こうなったら、優勝したクラスの奴らがAとデートをするという特権を手に入れる。」
はい？？
A「あの？」
別にそんなのしなくても...。
トントン「上等やん。」
エーミール「...少し頑張りますかね...。」
らっだぁ「渡さないからな？」
そんなのしなくても...！
A「出かけるぐらいするのに...！」
そんな声もみんなに届かぬまま。
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キング(プロフ) - のあさん» コメントありがとうございます！！！励みになります！！グダグダですがよろしくお願いします！ (2019年9月5日 0時) (
レス) id: ab38b4d02c (このIDを非表示/違反報告)
のあ - とっても面白くて良い作品ですね！これからも無理せず頑張って下さい！応援してます！ (2019年9月4日 22時) (レス) id: ff84c9d995 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：キング | 作者ホームページ：http://Kingggggggg73
作成日時：2019年8月5日 17時
