《２６発目》 ページ27
貴方「トリガーオフ。」
そして私はトリオン体をといた。
任務までに消費したトリオン回復しなきゃいけないし。
軽く片付けて風間隊の隊室に戻る。
貴方「あ、三上ちゃん風間さんおはようです。」
三上「おはよう。」
風間「おはよう。早いな、また訓練場に行ってたんだろ。」
貴方「はい！人が居なかったので広々と使えました！今はトリオン回復中です！」
扉の前から風間さん達が座ってるソファの方に行った。
三上「私、今日防衛する所の確認と昨日までの出現の数を調べて置きますね。」
そう言って三上ちゃんは奥にあるオペレータ室兼緊急脱出用ベッドの部屋に入った。
私は風間さんの向かいに座る。
貴方「三上ちゃん真面目だなぁ。」
風間「それはお前もだ。」
貴方「あの、撫でる必要ありますか？」
私を良い子いい子とでも言うように撫でる風間さん。
風間「お前みたいな危なっかしくてほっとけない奴はちゃんと居るか確かめないとな。」
迅さんと同じ事をいってる風間さん。
私ってそんなに危なっかしい？！
風間さんが撫でるのをやめると扉が開く。
歌川「おはようございます。」
菊地原「・・・ます。」
私と風間さんは二人のほうへ向く。
風間「おはよう。」
貴方「おはよー！」
菊地原「ゲッ、」
貴方「おい待て。」
ゲってなんだゲって。
こっちに来た菊地原の頬を引っ張る。
菊地原「いひゃいひゃい、」
そう言うので仕方なく話す。
すると奥の部屋のドアが開く。
三上「二人ともおはよう。少し遅いわよ。」
歌川「すまん！」
菊地原はぶーぶーした顔でいる。いや、謝れよ。
風間「もう時間だ。トリオン体になって行くぞ。」
貴方「はーい。」
三上ちゃんはもう一度奥の部屋に入る。
「「「トリガーオン！」」」
・
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 263人がお気に入り
お気に入り作者に追加
「ワールドトリガー」関連の作品
この作品を含むプレイリスト ( リスト作成 )
この作品を含むプレイリスト 
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
葉 - オペレーターがオエペレーターになってますよ (2018年8月18日 2時) (
レス) id: 8ad0049e30 (このIDを非表示/違反報告)
傾国萌えのセネン - １７話で柵が策になっています。 (2017年9月22日 17時) (レス) id: 343bba7f6a (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：みかど | 作成日時：2015年12月26日 15時
