《１４発目》 ページ15
貴方「マジか・・・。」
残りをすべて米屋先輩が食べてしまった。
米屋「うまかった美味かった！今度Aの家に突撃してご飯いただくか！」
貴方「今日の佐鳥と時枝みたいな事しないでください。」
奈良坂「もう、された後か。」
嵐山隊はまだする事があるらしく行ってしまい奈良坂先輩と米屋先輩と私の三人だけになる。
米屋「よっし、Aばとろーぜ！」
貴方「・・・私のポジションはどこか知ってますか？」
米屋「スナイパーだろ。」
貴方「ですね。なんでスナイパーとアタッカーがバトルしなきゃならないのですか！」
米屋「お前、スコ―ピオン使えんだろ。」
貴方「Ｂ級中位ぐらいの実力ですが？」
米屋「俺が教えてやるよ！」
貴方「先輩の教えるというのは一方的に私がボロ負けする感じですよね。それに先輩は弧月であってスコ―ピオンじゃない。」
米屋「細かい事は気にすんなって！」
貴方「奈良坂先輩、助けてください。」
私があきらめるまで終わりそうにない会話が続き奈良坂先輩に助けを求める。
するとフイッと目をそらされた。
せんぱいいいいいいいい。
米屋「ばとろーぜ！」
貴方「嫌です！断固拒否です！」
米屋「しゃーねー、この手を使うか。」
そういうと自身の足が浮き体が浮く。
米屋先輩に肩に担がれている。
担がれたぁ！？
貴方「ちょ、待ってください！生身の無抵抗の人間に何してるんですか！」
米屋「お前がやろうって言わないのが悪い。」
そういって走り出す。
いやあぁああああああああああああああああああああ。
はやいはやい！
心の中で絶叫してるとブースに投げ飛ばされた。
米屋「逃げんなよ？その代り好きな武器使っていいからよ！」
あーこれ逃げてたら私が終わる奴だ。
しぶしぶトリオン体になり始めようとする。
どうしようかな。
とりあえずイーグレットを左に持ち、右手はいつでもスコ―ピオンを出せるように開けとく。
私たちは住宅街へ出る。
米屋「じゃあ始めるか。」
私は構えた。
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葉 - オペレーターがオエペレーターになってますよ (2018年8月18日 2時) (
レス) id: 8ad0049e30 (このIDを非表示/違反報告)
傾国萌えのセネン - １７話で柵が策になっています。 (2017年9月22日 17時) (レス) id: 343bba7f6a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：みかど | 作成日時：2015年12月26日 15時
