《１０発目》 ページ11
私は速く起きたので着替えて学校の準備をすましご飯のしたくをしようとして居た。
貴方「うむ。こんなもんかな！」
白いご飯、目玉焼き、ベーコン、レタス、牛乳。
これらが乗ったお皿をテーブルの上に載せてく。
ちなみに座敷。
貴方「いっただっきｍ((《ﾋﾟﾝﾎﾟｰﾝ
誰だよ、空気読めよ。
貴方「はーい？」
時枝「おはよ。」
佐鳥「佐鳥もお忘れなく〜。」
ドアを開けると嵐山隊二人が。
貴方「今ご飯食べようとしてたんだけど。」
佐鳥「だろうと思い来た！」
貴方「・・・作れと？」
時枝「正解。てことだからお邪魔します。」
そういって遠慮なく入っていく。
え、なに？作る事は絶対なの？
しぶしぶ調理場に入り、私と同じメニューを二つ作る。
貴方「はいどーぞ。文句は言わせないから。」
佐鳥「おお！うまそ！」
時枝「Aって料理壊滅みたいな顔してるのに料理上手いよね。」
貴方「時枝って私には毒舌だよね。」
お皿を運び三人で食べ始める。
私の家から学校は近いためすぐ付く。
だから時間は基本的に気にしない。
我ながら美味しい！ゆーて焼くだけだけど
時・佐「ごちそうさまでした。」
貴方「どーする？今家出てもまだ学校開かないよ？」
うちの学校は門は７時にあくが玄関は８時まで開かない。
今７時１５分ぐらい、こっから学校まで１０分もかからない。
佐鳥「ここでのんびりする。」
時枝「俺も。」
貴方「ん、りょーかい。」
佐鳥は畳の上で寝っ転がりながらダラダラしてる。
時枝は本を取り出し、柱に寄りかかりながらよんでる。
そういえば二人の下の名前ってなんだっけ
確か、
貴方「賢・・・充・・・。」
佐鳥「ぶっ、」
時枝「ｹﾞﾎｹﾞﾎ」
貴方「え、何。」
佐鳥「いや今名前で呼ばれたから。」
貴方「あー、二人の名前ってなんだったかなーって考えてたから。」
時枝「暇人。」
貴方「だまらっしゃい！」
そういって佐鳥と同じように寝転がる。
・
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 263人がお気に入り
お気に入り作者に追加
「ワールドトリガー」関連の作品
この作品を含むプレイリスト ( リスト作成 )
この作品を含むプレイリスト 
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
葉 - オペレーターがオエペレーターになってますよ (2018年8月18日 2時) (
レス) id: 8ad0049e30 (このIDを非表示/違反報告)
傾国萌えのセネン - １７話で柵が策になっています。 (2017年9月22日 17時) (レス) id: 343bba7f6a (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：みかど | 作成日時：2015年12月26日 15時
