月魔の館にようこそ[3] (ページ43)

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能力者132人目(黒瀬まほ) ページ43

まほ「うん、分かった。やってみるよ、相談してくれてありがとう。クムカナちゃん」
王様ゲームが終わりクムカナちゃんに相談にのってもらった僕。
なんでヤンデレ性がなんで強いのかはわからない。ほかの女子と話してるなかむを見ると嫉妬してしまうから…
親を殺ったのも僕。僕の学校、友達の学校のいじめっ子を殺ったのも僕。遊園地でお化け役の人にびびって殺ったのも僕。多分僕は狂ってる。恐ろしいほど人を殺っているんだから。でも僕は変わった、変えてくれたのがなかむだった。離れたくない。置いてかないで、いつもそれを夢に見る。朝目が覚めると泣いてる事もある。
なかむ「ど～したの?」まほ「まぁ。ちょっと眠れなくて…」なかむ「じゃあ一緒に寝よ～？いいよね～？」
まほ「いいよ～?急にどうしたの～?」なかむ「目の前。俺の前からまほが消える気がして…消えないでね？」
わからない。消えないでねは無理かも知れない。明日も明後日も生きてるかはわからない。死ぬかもだし。
僕は、なかむから言われた話をごまかす。返事に困るからだ。
まほ「…眠い先寝るね～おやすみなさい…」なかむ「え、待ってよ～一緒に寝るんでしょ～?」

inまほの部屋
なかむ「まほの部屋可愛い～」まほ「ありがとう。おやすみ～」なかむ「おやすみなさい～」

次の日
なかむ「おはよってまほ。泣いてる?大丈夫?」まほ「置いてかないで…」
なかむ「大丈夫。何かわからないけど、まほを絶対置いてかないから…！」
朝ごはんを食べ、着替えた。今日は実況者スマブラ大会に呼ばれてるから急がないといけない。

inまほの撮影部屋(館に居ない実況者でます)
まほ「あ～。あ～これもう繋がってるのかな～?」アベル「繋がってますよ～」ちょび「おもろ～」
死神「え？猫悪魔さん？」まほ「えへへ。しにーやほー。トーナメントとは聞いてるけど、何人？」
ちょび「後、4人～合計8人ですね～」エル「こんにちは～エルで～す」
主「主チャンネルです。こんにちは～」なかむ「こんにちは～ワイテルズのなかむです～」
シャークん「シャークんで～す」まほ「あ、鮭やほ～」シャークん「あ、魔猫やほ～」
まほ「魔猫言うなああああああ」アベル「煩い」まほ「すみません～」なかむ「wwwwwwwwwwwwwww」エル「一人だけ爆笑してるんですけどw」まほ「楽しみましょう！」

終了後
まほ「うぅ～鮭丸太郎に負けたぁ」アベル「まぁ、俺最下位だし…猫ちゃん2位じゃん…！」
ちょび「そうですよ～2位も凄いですよ～」