個性豊かな家政婦さん

　家政婦、衝撃を受ける ページ2

YOU side

　♪ピーピピーピ ピピーピ ピーピーピー 、、

　
　 新しい部屋。TXTのCROWNという可愛い曲で目覚めました。Aでございます。

　 あ、実は私MOAなんです。TXT大好きなんです。

　 TXTって最っっっ高ですよね？？？イケメンすぎて死にます。はい。((


　 っとこんなことしている場合ではない。仕事に行く用意しなきゃ。


　 家政婦だよね。汚れてもいいジャージでいいや。んで、埃アレルギーだからマスクして。よしOK。


　 そもそも、TXTに会う時以外は服なんてどうでもいいんだよ。

　 ヘアセットもメイクもめんどくさいしいっか。←

　
　『行ってきまーす！！』


　 元気に家を出る。アッパに教えてもらったところは、、、隣？？近くてよかった((

　
　 ピーンポーン♪

？？「はーい」

　
　『今日から家政婦をさせていただきます。キムAです。』


？？「帰れ。」

　
　 は？今なんて言ったこの人？てか態度デカすぎじゃない？？


　 『私頼まれてきているんですが。』


？？「嘘ついても無駄。警察呼ぶぞ。早く帰れ。クソが」


　 『はあ？？？』


　 なんなんこの人。うざいし。

　 けどよく見てみるとイケメンだな。

　 、、、んん！？イケメン？？男なの？(今更？)

　
　 え、女の子じゃないの？？ショック。TXTでもないし、、(しつこい)


？？？「あーージョンハニ、そのひとほんとに家政婦さんだって！！」


JH「え？そうなの？こんなブスが？最悪やん」

　 この失礼なリアル・ジャイアンはどうやらジョンハンというらしい。

　 ブスで悪かったね！！だから何って感じですけど！！！！

　 『ﾎﾞｿ 性格はあなたの方がブスですけどね』

JH「あ？」


？？？「ちょ、落ち着けって。Aさん、本当にごめんなさい！！
　 あ、僕はスンチョルです。どうぞこれからよろしくお願いします」


　 『はい。よろしくお願いします！！』


　 どうやらスンチョルさんはいい人そうだ。


SC「では早速ですけど、とりあえず上がって掃除からしてくれませんかね？
　 汚いので、、。ごめんなさい。」


　 『いえいえ。お邪魔します。』


　 入った瞬間、私は衝撃的な光景に表情管理ができなかった。

　 散らばっている大量の靴。段ボールの山。洗ったのかわからない洗濯物。
　
　 他にもいろんなものが散乱している。


　 これはひどいぞ。


　 よし、キムA。本気出します。

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