20うーちゃん ページ20
やがて買い物を終えて、私達はスニョン達と合流した。
買った荷物を学校に置きに行くため店を出て歩き始めると、スニョンとウォヌくんが前で何やら話し合っていた。
何を話しているのだろう？
『ねぇジフン、スニョン達何話してるの？』
WZ「知らん。」
JN「Aちゃんの話じゃない？」
『私？』
WZ「ちょ、ジュニやめろって、」
JN「あ、ごめん…」
私の話？なぜ？？？
あとでスニョンに聞いてみようかな…？
『なんで私、？』
WZ「あーいや、こいつのただの思いつきだと思う。気にしないで」
『あ、うん…？』
しばらくして学校に着いてから、私達は土曜日なのに買い出しのためにいてくれた担任に買ってきた物を渡した。
それから学校を出て、校門の前で立ち止まった。
HS「なー、せっかく集まったのにこのまま帰るのもあれじゃない？？?」
JN「確かにねぇ。」
HS「遊んじゃう？！？！」
JN「わーい！！！」
WZ「賛成。」
HS「よっしゃ！！！Aもウォヌも、いいよな！？」
まぁ、最後のチャンスかもだし、いいかな。
『うん、』
WN「…俺帰る」
HS「は？なんでだよ。ダメ、強制。」
WN「………」
HS「で、どこ行く？？？」
JN「僕新しくできたタピオカのお店行ってみたーい！」
女子？
WZ「白ごはん食べたい」
家で食え。
HS「じゃあゲーセン行くか！！！」
少しは話を聞いてやれクォンスニョン。
でも……もしかしたらゲーム好きのウォヌくんを気遣ってるのかも、なんて。
＊＊＊
ゲーセンに着いて、私達は早速対戦をしてみたりクレーンゲームをしてみたり。
結構楽しい時間を過ごした。
ウォヌくんもゲームのおかげか、少しだけ楽しそうにしてくれてるし…。
可愛い。
一人でゲームに夢中になっていると、ジュンが私の元にやって来た。
JN「ねぇねぇAちゃん〜、僕ね今猫のマスコット取ったの！あげる！」
『え、いいの？私に？』
JN「うん！僕のもあるから〜」
『ほんと？ありがとう！学校に付けてく！』
JN「うんうん〜」
ジュンにもらったマスコットは、ふわふわしていてとても可愛かった。
名前、付けようかな。
ウォヌくんの う でうーちゃんとか、どうだろう…。
流石にやりすぎ、か。
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Woru(元Moonwoo)(プロフ) - からのぽてちさん» 嬉しいコメントありがとうございます！面白いと言っていただけて光栄でございます…！早速クォンスニョンに奢らせましょう！(やめとけ)更新頑張ります^^ (2019年12月10日 8時) (
レス) id: 62427fd109 (このIDを非表示/違反報告)
からのぽてち - じゅんぴキャラ崩壊してるしメンツ神だしウォヌ君イケメンだし推し(きらきらからっとのおうじさま)がいい味出してるし…凄く面白いです！続き気になります！更新頑張って下さい！ (2019年12月10日 2時) (レス) id: c13b41d6ee (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：moonwoo | 作成日時：2019年5月11日 11時
