【歌い手】専属スタイリストはじめます。2

やっぱり ページ8

うぅ〜やっぱり怖い！

まふ｢どうしたの？｣



｢怖い.......｣



坂田｢ﾌﾟｯ｣



うらた｢まーしぃ、怖がってんじゃねーか。｣



センラ｢初めまして。折原千尋っていいます。｣



｢あ、いかわ...主人公...です。｣



志麻｢島崎志麻。よろしゅーな。｣



な、どうすればいいの！？
何も言わないのは失礼だし...。



まふ｢浦島坂田船は今から帰るんですか？｣



うらた｢ん？ああ。俺の家でお泊まり会。｣



｢わっくん、やまだぬきちゃん(´✪ω✪`)♡｣



うらた｢あー約束だったな。ほら｣



｢ふかふか...可愛い〜｣



私が頭を撫でてあげるとスリスリしてきた。




志麻｢はっ天使様が...｣



センラ｢志麻くん、もどってきーや。｣



天月｢主人公〜？そろそろ帰るよ。｣



｢うん.......わっくん、ありがとう！｣



うらた｢まふ月もお泊まりする？主人公入れて。｣



志麻｢あ、俺らのこと、タメでええからな？｣



｢は...うん｣



私はお兄ちゃんの後ろに隠れながら言った。



まふ｢志麻さん優しいよ？｣



｢優しい.......怖い...。｣



センラ｢センラのこと、千尋って呼んでな？｣



志麻｢俺のことは志麻！｣



｢うん...｣


うらた｢で、お泊まりは？｣



｢悠くん、いいの？｣



坂田｢おう。｣



｢えっと？志麻くんいい？｣



志麻｢おう。｣



センラ｢あ、センラもやから。｣



｢お兄ちゃん、お泊まりしたい！｣



まふ｢天月くんは？｣



｢うーん、いいよ。｣



うらた｢決定だな。｣

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