セブチの家政婦してみるんだけどどう？

嘘 ページ49

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キスされたなんて言えば本気で焦って謝ってくる

心が痛いけど そこがまた愛おしくてしょうがない


あまりの慌てように笑ってしまったもんだから

なんで笑ってるの！？なんて言われる

嘘だもん


『そんなに謝らないで？』


HS「だって！Aの大事なファーストキス、///」


こいつ口に出して照れてやがる



『だって嘘だもん』



え？私静止画見てるんですか？時止まりましたか？

目が大きいです！目が開いてます！


『すにょ』

ジャー



シャワー浴びてます 浴びせられてます


HS「ヤー！俺本気でやらかしたかと思ったじゃん！」


抱きしめられた おっふ！ こいつ服きてないじゃん！
おっふ！おっふ！おっっっっふ！

もうなんかモヤモヤしたから腕噛んでやる

『はむ』

HS「わあ 大胆♡///」


『きもい 推しくんきもい』

『これ周りから見たら結構out』

HS「outでいいもん 嘘ついたのAだし」

『ほちくんのほちくびが 近いです！』

HS「Aのぼいんが！当たってます！」



『絞め殺すぞまじで』


私もびしょびしょになって結局この後お風呂入る事にした


『てかこんな元気なら自分で洗えたやんけ』


HS「それな」


『いやそれなじゃねぇわ』


冷水当てたら喜んできゃっきゃ言ってますいやドMか









私達は気付いていなかったのだ

ずっと見られていたことに…


(サスペンス風)


HS「ヤハー！作者！話の進展なさすぎ！」

MH「僕の事も出してよ」


『はおてゃん！？』









お話しがいっぱいになったみたいで
続編作っちゃいました！

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