セブチの家政婦してみるんだけどどう？

忘れ ページ47

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ウォッチ！今何時！？

〈一大事〜！


そうなんです！一大事なんです！なんでかって？
今日は学校だよ！もう！じゅにたんが横で寝てて
なんていいお目覚めなの襲いたいとか思ってたら

今日！月曜日だったぁぁぁぁぁぁあ！

AM 09:52

今から行っても完全遅刻です オワタ
隣で大陸の奇跡が寝てるから叫ぶ事も出来ないし

皆の仮レコーディング室みたいな防音で
練習する部屋があるからそこへ向かう
あ 鍵必要だったの忘れてた

玄関に各部屋の鍵を置いてるから玄関へ向かう



『ぴえんぴえんぴえんぴえんぴえんぴえんぴえん』

小声でぴえんと泣きながら走る
玄関行くにはリビングを通らないと行けないんだけど


凄い散らかり用 なんか何人かここで寝てる


もうあの部屋行くのやめた 皆起こして片付けなきゃ



『スニョンたん 大丈夫？二日酔いだよね起きて』

HS「ん、A…」

誰かがリビングに入ってきた

JS「スニョアは若いから二日酔いあんま無いよ〜
強く揺さぶったら起きるよ」

『ジェントルマン好きだよデートして』


HS「浮気…？」


『起きてたんかい お風呂入ってきな？』


HS「一緒にお風呂場まで行こ、？」

首こてんってしたこてんってしたこてんってした

可愛すぎむり よし風呂場まで送りますなんなら見とく(殴

HS「ゔんー！眠い 頭痛い〜」

『はあ、尊い大好き食べちゃいたい』

HS「俺は美味しくないぞー」

『目開いてない所も好きだよ』

HS「Aも開かないようにしてあげよっか？」


『ぎゅん』



頭痛くて風呂入れないとか入れて欲しいとか
靴下脱げないとかもう介護ですか？

HS「下心とかじゃないんだけど、本当にごめん

お風呂入るの手伝って欲しい」


『新手のお誘いか？喜んでするに決まってんだろ』

心臓バクバク きゅんじゃなくギュンしてる



やばいよほちくん パンツだけ…


『んんんだめ 直視できない無理耐えられない』


HS「うわあピョンテだ〜！」


そりゃ推しがパンツしか履いてないとかもう、



HS「頭洗って欲しい、」


超絶眠そうなんだが そのまま倒れて頭打ちそうだから

私が洗ってあげる事にした
頭洗って 流して コンディショナーもするとか
言い出して 髪につけて その間に体を洗う


HS「わあ 俺昨日めっちゃ飲んだんだな…」


『ベロンベロンですぐソファに寝てた』

HS「昨日の記憶がない…」






意地悪しちゃお

意地悪→←分からない

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