シリアス展開 ページ17
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メイクオンニ達に騒がれていた話をした後
皆に夜ご飯を作ってあげた 美味しい美味しいフガフガ
言いながら食べてくれておばさん嬉しかったよ((
JS「明日はoffだから2時ぐらいに部屋に来て？」
と言われたのが２２：３０の事
今は１：３０みんなお風呂入り終わって部屋に帰っていった
ジスさんは一人部屋を使ってるらしい
私襲われちゃう？いやん(/ω＼*)はじゅかち
なんて思ってたら 我の宿敵ユンジョンハンに
ケツ蹴られました 顔がにやけててキモイんだとさ
流石のレディーにそれは酷くない？Aちゃんかなちぃ！
まだ時間じゃないけどもう行こっかな
コンコン
『ジスや〜 入ってもいい？』
JS「どうぞ〜」
おっふ 流石に緊張するぜ なんてったってあのホンジスの部屋
緊張しない訳ない
JS「ソファに座っていいよ？話したい事があるの」
『なんだよ 襲われると思ったのに』
JS「いや誰もメスゴリなんて襲わないよ^^」
『ジス氏までそんなこと言うのか！』
JS「はは 本当は僕の物にしたいぐらい可愛いと思ってるけど。
まあ 話してもいいかな？」
ん？ん？ん？僕の物！？すち！！！！
『いいよ』
JS「本当は学校でいじめられてるでしょ僕わかるよ」
『ごめんなんのこと？』
まさかのホンジスにバレるとは
JS「僕の事そう簡単には騙せないよ」
まあ 実を言うとね いじめられてるのよㅋㅋ
友達が出来ない理由なんて最初から知ってた
ありもしない噂を立てられ生きてきた私
JS「友達出来ない じゃなくて友達を作りたくないんでしょ？」
『さあね笑』
形のないモノは嫌いだった
目に見えないモノを信じて生きるのが嫌いだった
目に見えない友情に縋って生きるのが嫌いだった
JS「友情なんてくだらないとか思ってたら
ジアちゃんが可哀想だよ？」
『ははは まだ気付いてなかったんだね
ジアは私のこと嫌いだよ』
ある日の学校の日その日は移動教室だった
教室に忘れ物した私は
授業の合間の準備時間に取りに行った
「仲良くしてる理由？んー近くに居れば必然的に
男だって寄って来るでしょㅋㅋ」
所詮友情なんて 言葉の一言や二言で呆気なく終わるモノ
教室に入って誰か確認するまでもない
その声の主はジアだった
どうか私の事ではありませんように
なんてこれっぽっちも思わなかった
『やばいやばい！忘れ物ー！』
そう言い教室に入る
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ホワイト - 主人公のこういうキャラめっちゃ好きです！無理せずに更新頑張ってください！！ (2020年6月30日 0時) (
レス) id: 4399e4b67a (このIDを非表示/違反報告)
りり - とっても面白いです！これからも頑張ってください！ (2020年5月24日 17時) (レス) id: 5f76ff942a (このIDを非表示/違反報告)
ミサモ - すごいっす！これからも頑張ってくださいっす！ (2020年5月24日 14時) (レス) id: 592a6abe49 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：うゆゆ子 | 作成日時：2020年5月22日 9時
