セブチの家政婦してみるんだけどどう？

いやん ページ24

_____




HS「いい匂い、」


抱きつかれて私の首に顔を埋めるほちくん
髪が当たってくすぐったい
助けて 心臓が本気で保たない

HS「まだ眠い…」

『お願いだから首元で喋んな』

WN「感じるの？」

『そのメガネかち割ってやろうか』

WN「きゃあこわい」

『ゔっ、』

足をお腹に思い切り置きやがったよハムスター



WN「はは 苦しそう 大丈夫？」

『ねぇ 本気でやばいかも今すぐスニョン剥がして』

今の衝撃でなんと、あれが来るかもです





私が1番嫌い、女子ならこの時を恐れる


『女の子の日来る完全にやばい』


WN「まじ？」

と言いながら慌ててハム太郎を剥がしてくれるウォヌ氏
好感度upっすよ すき

『好き』

愛を伝えて 部屋に行き ナプキンを持ちトイレへ






『誰！誰が入ってんの！？』

？？「わ！びっくり！俺だよ俺！」


『オレオレ詐欺されてる暇ないんだよ！』


DK「ドギョマだよ！出るから待って！」

軽く自己紹介をされた
ここから他のトイレ迄遠いから仕方なく待つ事に

DK「ごめんね どうぞ！」

『はあ、流石うちの嫁好きだよ』

愛を伝えトイレに入る

やっぱりそうでした 泣きたい
私2日目より1日目がしんどいんです
同じ方いない？もう死にそう

ズボンに着いてないか確認し
まあ色々やって トイレから出る

WN「月経中の女性って色気増すらしいよ」


何故か外で待ってる狐が話しかけて来る
心配の一言ではなく 色気の話 死にたいのか？


WN「あとココア効くんだって」

え調べてくれてたの！？ちゅき！

『すき』

WN「俺はきらい」

『なんなんお前』

『でも調べてくれた所に愛を感じるよ』

WN「一応家政婦だろ 仕事やってもらわないと困る」

『照れ隠しがお上手な事』

WN「ミンギュとかに言っといた方がいいよな」

『うー 気まずいぜ』

WN「俺から言おっか？」

『やけに優しいね気持ち悪』

WN「素直に好きだよウォヌ君って言えば？」

『誰が言うかクソエロ狐』

ん、怒ってます 狐が怒ってます

WN「その期間終わったら俺が蹴ってやるからさ」

待っとけよと言わんばかりの笑顔を振りかけてくる



JS「ウォヌAおはよ」

ジェントルマンおジス
コーヒーを持ち本を持ってる 絵になる凄く絵になる

『朝から癒しを有難う』

JS「ふふ どうしたの」

『男臭いヤツに囲まれて大変だったの』

特に青髭

WN「俺は助けてあげたのに」

『それはすごく感謝してます』

WN「貸１」

『そーゆーのは嫌いだ』




貸しを作ってしまった

優しさ→←お目覚め

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す