誘導尋問 ジュノSide ページ34
12月は仕事が詰め込まれてて、マジで謀殺スケジュール・・
宿舎に帰ってきて、ベットで寝れるだけでも奇跡に近い・・
それなのに、さっぱり眠れない・・
体は疲れてるのに、眠れないなんて・・
ベットの上で、何度も寝返りをうって時計を見る・・
AM 6:00
マネヒョンが迎えに来るまであと少し・・
仕方ない・・車で寝るか・・
寝るのを諦めた俺は、ベットの中で携帯を操作する
Lineのチャットルームに、『手紙読んだから』とAにトークを入れる
「さすがに起きてないか・・」
既読にならないメッセージを眺めていると、ノックも無しにチャンソンが部屋に入ってくる
「おい、せめてノックしろよ。俺が爆睡してるとか、考え・・って、おい！」
チャンソン「どうして、ウヨンとAちゃんが・・」
はぁ？
いきなり入って来た俺の部屋で、ウヨンネタ？
「チャンソン、ここ俺の部屋だけど？ウヨンの部屋なら・・」
言い終わらないうちに、俺のベットに頭つっ込んで泣き出した
何なんだよ・・
ウヨンの事で、チャンソンが何で泣いてるんだよ・・
しかも、号泣
泣き続けるチャンソンを1人に出来なくて、眺めていると部屋をノックする音
「どうぞ」
返事をすると、ウヨンが入って来た
ウヨン「ごめん、寝てた？」
「いや、来るだろうと思ってたから・・」
ウヨン「どうして？」
「先客いるから・・」
俺が指差した先にチャンソン・・
ベットの足側に顔をつっこんで、しゃくりあげて泣いてた
ウヨン「これは、どんな状況な訳？」
「少し前いきなり入ってきて、どうしてウヨンとAがって言って、そこに頭つっ込んで泣き出した。ウヨンがここに来た理由は？」
ウヨン「うん・・Aなんだけど、もう韓国にいないだろ？」
布団の中のチャンソンが、ビクッと反応した
「あぁ。徹夜で昼までかかった収録の日に帰国した」
ウヨン「知ってたの？」
「偶然チャンソンが知った」
ウヨン「そっか・・」
「今日、ユンヌナが渡した手紙に帰国した事書いてたんだと思う・・」
ウヨン「そっか、何て書いてたのか読みたかったな・・」
「少しも読まなっかったのか？」
ウヨン「うん。封筒ごと破かれたから・・」
「やるな、へミン」
ウヨン「え？どうして・・」
「やっぱり・・」
ウヨン「誘導尋問かよ〜」
悪いなウヨン、クンヒョンからの指令だから
黒い羽根の天使様は、たいそうご立腹なんだよ
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woomo(プロフ) - loveyさん» 良かったですぅ(´д｀)この章もあと少しですので、ジュノのフォローと、今後はつぎの持ち越しにσ(^_^;毎度、半端な章の締め方でスミマセンm(_ _)m (2014年1月9日 22時) (
レス) id: 5675425ce3 (このIDを非表示/違反報告)
lovey - ううんー(´-ω-`)ジュノ君て感情が顔にでやすいと思う(笑)ウヨンへの歯がゆい気持ち。だったら俺が! って男らしいジュノが表れてるのでは(〃▽〃) (2014年1月9日 15時) (レス) id: 07ca5bb71c (このIDを非表示/違反報告)
woomo(プロフ) - loveyさん» 自分でも、戸惑いながらコントロール出来ない気持ちのイライラ感を・・・表現したつもりなんですが・・・(-_-)あまりハードでしたか？ (2014年1月9日 14時) (レス) id: 1b4070cf34 (このIDを非表示/違反報告)
lovey - 怖い....様ジュノ様(-.-;) (2014年1月9日 12時) (レス) id: 07ca5bb71c (このIDを非表示/違反報告)
woomo(プロフ) - loveyさん» キョドってるチャンソン( ´艸｀)結構ツボなんです(*ﾟ▽ﾟ)ﾉこの後、また少し波を起こそうかと思いますので、お楽しみに(^_^)/~ (2014年1月7日 21時) (レス) id: 5675425ce3 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ヒイナ
| 作成日時：2013年12月5日 6時
