3話 ページ4
次の日
はぁ、学校かぁ。
数学、和典が羨ましいや。
「なあなあ、さっき通った子、可愛かったな!」
「あの子だろ?A組の転校生!」
A組?和典とトウマの組だっけ。
A組の教室には、ちょうど昨日会った子がいた。
大丈夫かな、和典は女嫌いだけど…。
『って、遅れるじゃん!急げ!』
放課後
さて、今日はかZ「ねえ、俺達とどっか行かない?」
「いえ、ちょっと用事が…あっ!ごめんなさい!」
昨日の子が来た。
?「貴方、昨日会いましたよね。」
『覚えてくれてたの?』
感激!
彩「はい!立花彩です。』
『小塚Aです。よろしくね!』
彩「それでは、また明日!」
『またね!』
彩ちゃんは走って帰っていった。
私も帰らなきゃ…。
「A!」
嫌だ、いま来なくていいじゃない。
タツヤ「サッカーしようよ。」
『今言うことかい?』
リュウジ「ごめん…。抹茶ソフト奢るから…。」
風介「アイスなら奢るぞ。」
玲奈「本当に悪いわね。買い物付き合うわよ。」
晴矢「やろうぜ!」
治「GKは引き受けよう。」
駄目だ、断れない!
ゲームのコマンドにするなら…。
▼サッカーしますか?
はい ▼はい はい
って感じの、強制ですね。
『わかったよ…。』
その後、永世学園スタジアムに
ボロボロな六人の姿があったとか。
ヒロト「強すぎだろ。挑むとか馬鹿だな。」
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黒崎茉莉那(プロフ) - 続きが見たいです! (2019年7月21日 14時) (レス) id: e34fd562e8 (このIDを非表示/違反報告)
まる - 作品を作る前にルールをしっかりご確認下さい。オリジナルフラグをちゃんと外して下さい、違反行為です。最初に編集画面の注意事項をちゃんと読まれましたか?そこら辺をちゃんと読み、ルールを理解の上作品を作るようにして下さい (2018年11月13日 17時) (レス) id: dec7d66ce7 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:上野ヒビキ | 作成日時:2018年11月13日 17時