本当にデキてるん？【JW 赤×緑】

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赤｢お待たせー！｣

｢遅なってごめんな。｣

桃｢別に大丈夫やでー。流星とデートもできたし。｣

青｢んぁ、おん。｣

流星は、おねむの時間かな(笑)

まぁ、とりあえず個室に入って必然的にしげの隣に座らされた。

別に嫌じゃないんやけどさー。

なんか、恥ずかしいっての…？///


赤｢何飲むーー？？｣

突然ハイテンションになったしげ。

あの車での静けさはなんだったの、って感じ。

あー、ダメダメ。ネガティブにならへんの！！

桃｢俺ー、カシスハイ！カーシースー！！｣

全く、どこでそんなん覚えたのってくらいオシャレなものを頼むな…。

恐るべし、最年少の成長力(笑)

青｢んー、俺なんでもいい。。。｣

相変わらずねむそうな流星。それにしろ、飲み物おまかせって…(笑)

赤｢俺はー、ウーロンハイにしよ！｣

もう、やっぱコイツ車のこと忘れてるやん。しゃーないな…。

俺が帰り運転してやるか。

こういうとこがオカンって言われるんかな。まぁ、ええか。

｢んじゃ、俺ウーロン茶がいい。流星も一緒でええ？｣

青｢ん、ええ。｣

店員さんに飲み物と適当なツマミ頼んで、やっと一段落した。

飲み物決めるだけであんなによう騒がしくなれるな。

やっぱ、面白いわ。コイツら。


桃｢じゃー、｣

｢｢｢｢かんぱーーーい！！！！｣｣｣｣


注文したものも徐々に揃ってきていよいよ飲み会のスタートや！


と、思ってたら……


桃｢ちょっと、神ちゃんいい？？｣


なぁぁぁぁぁぁぁ、のんちゃん忘れてると思って油断してた…。

強制的にトイレへ連行されました。

流星も手振って来るし、なんか突然目ぱっちりしてたし。。

なんなん。もう、怖いわー。


第2の試練が待ち受けていそうです…。

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