▽ 4 ページ6
.
そんな願いも虚しく、すぐに帰ってきてしまったシゲ。
なんなん。もぉ、、、
「……。」
なんにも考えてなくて、ずっと無言になってしまった。
話しかけられるかっての。
多分、めっちゃ険しい顔してたんやろな。
流星が気を使ってか話しかけに来てくれた。
青「神ちゃん、大丈夫？？
あれやったら、俺らとご飯いことか言ってもええで。」
「ありがとう、流星
ご飯な…、使わしてもらってもええかな？」
青「おん。ええでー
んま、そうなったらそうなったで望から追加の試練出るかもしれへんけどな(笑)」
ちょっと最後の言葉には恐怖を感じたけど、せっかくやし流星の言葉に甘えることにした。
「な、なぁシゲ？」
赤「おん。どした？」
「ラジオのあとって暇やったりする？？」
赤「あー、うん。暇やな」
「良かったら、飯でも行かへん？」
赤「神ちゃんから誘ってくれるなんて珍しいな(笑)
もちろんええでー」
「あ、流星と望も一緒やけど…」
赤「あー、そかそか！
久々に4人で飲むなぁ」
「せやね。」
赤「うん。」
「あ、じゃあ、後でな。」
赤「お、おん。またな」
今、自然と話せてたかな…。
変な事言ってないよな。大丈夫かな。
あぁーーー、こんなんいつまで続くん。。。
桃「かーみーちゃん！
まさか、俺らも巻き込むとはねぇ…中々やってくれるじゃん！」
「あ、ごめん。。
迷惑やった？」
桃「流星から聞いたし、久々のメンバーやし…全然大丈夫やで(笑)」
「ホンマにありがとう！」
やっぱのんちゃんは優しいなぁ。
可愛いし、ホンマに天使みたいやわ。
桃「まぁ、その分追加の試練はありますけどね…」
前言撤回。
のんちゃんが悪魔にしか見えへん。
なんで追加とかするん！！！
神様どうか、変なものじゃありませんように。
桃「試練は後で言うわ。
シゲとのラジオ、頑張りぃや。」
「お、おん。」
不安を胸に次の仕事の準備を始めた。
桃「あ、第1の試練はクリアやで。
おめでとさーん！」
「ハイハイ。」
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 515人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
りりり(プロフ) - 神重のえくぼさん» ホントに、更新貯めまくってて申し訳ないです…！もう一個の短編集は何度か更新したのですが、。そろそろ更新しますね！ご心配ありがとうございます！笑 (2019年9月2日 23時) (
レス) id: 1171008164 (このIDを非表示/違反報告)
神重のえくぼ - りりりさん» 大丈夫ですか？忙しいですよね、笑この作品大好きなので次の更新も待ってます！頑張ってください！ (2019年9月2日 22時) (レス) id: b8186578f8 (このIDを非表示/違反報告)
りりり - たけるさん» レス、遅くなりごめんなさい！！ありがとうございます。今日、1話ですが更新したのでぜひ、お楽しみください！笑 (2019年3月25日 16時) (レス) id: 1171008164 (このIDを非表示/違反報告)
たける(プロフ) - 更新楽しみに待ってます！ (2019年2月9日 20時) (レス) id: 4cd0cb49ba (このIDを非表示/違反報告)
タイリ - この作品が大好きなので、更新が遅くなっても大丈夫です！(・∀・)ゝ (2019年1月14日 12時) (レス) id: f232c3d28b (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：りりり | 作成日時：2018年12月21日 11時
