本当にデキてるん？【JW 赤×緑】

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桃「神ちゃーん！頑張ったやん(笑)」

そう言って、俺に近づいてきたのんちゃん。

たまに、どっちが年上か分からんくなるわ…。

桃「でもなー、仕事なに？はちょっとなぁーーー」

「頑張ったんやからええやん…。」

桃「神ちゃん、可愛いぃーーっ
せやね、頑張ったね。許してやろう。」

そう言って、頭撫でてきた。

ほんま、どっちが年上なんだか…。

青「あ、望。なに神ちゃんに手ぇ出しとんの！」

桃「手ぇ出すって(笑)
ただ、俺は神ちゃん褒めてただけやって。」

青「ホンマに？」

桃「ホンマやって！流星が1番に決まっとるやろ。」

「……。」

なんなん。この甘ったるい空気。

青「そーかそーか。俺が1番やもんなぁ」

こんなにニヤけてる流星、見たことないわ。

てか、俺どんなポジションで居ればええん。

桃「もぉ、うるさい。恥ずかしいやん。」

恥ずかしいのはどっちですかー。俺やろ。おん。

こんなバカップルに挟まれて、、、

てか、これって流星じゃなくてしげが怒るんが鉄板ちゃう？

やっぱそんなもんなんかな…。


桃「あ、そうや。
神ちゃん、今のはカウントに入らへんからな。」

「え…」

桃「神ちゃんから話しかけるーって言ったやん。
約束や。や・く・そ・く！」

マジか…………。

青「えー、ええやん。
今日初めてやしさ、大目に見てやろうや(笑)」

桃「でも、一回の甘えが全て壊すんやで。」

青「なにその古風な考え(笑)」

「なぁ、のんちゃんお願いやー！
大目に見てくれへん…？」

桃「そこまで言われたら、しゃーないな。」

「よっしゃ！あーと！！！」

ナイス流星！

これであと一回…。

桃「んま、あと一回やし。
戻ってきたら話しかけるんやで。」

青「なんでそんな厳しいん(笑)」

桃「愛あるムチさ。」

「まぁ、ええって。頑張…るわ。おん。」

青「おん、頑張れ！」



なんて話しかけるか決めとかな…。

さっきと同じ失敗は絶対にしたないもん！！

頼むから、ゆっくり帰ってきてくれ。。。

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