本当にデキてるん？【JW 赤×緑】

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赤side




流星に呼び出されて、居酒屋に行ったら
酔いつぶれた小瀧を膝に酒を飲む流星が。

神ちゃん、どこや！！！！


って探せば、
お座敷にまるまって寝てる
愛しい彼女の姿が。

かわええ。

ピンチってこーゆー事か。
確かにピンチや。


ちょっと流星と
くだらないアホくさい会話して

神ちゃんの分のお金払って解散した。


流星に

青｢こんなカッコイイのに、
なんで本人の前でできんねん。
神ちゃんも悩んどると思うで？｣

ってキラッキラの流星スマイルで言われた。


分かってんねん。
でも、恥ずかしいやん？


キスだってしたいし、それ以上のことだって…。

でも、傷つけるのが怖くて。

同情で付き合ってくれてんのかな、とか
やっぱ女扱いは嫌なんかな、とか、

俺だって色々考えんねん。

流星はすごいよな。
普通に尊敬するわ。笑




緑｢んぅ……。｣


｢あ、起きた？神ちゃん｣


緑｢ｽｩｽｩ……｣


｢また寝た。笑｣


緑｢だぁき、だいすきやぁ…｣



！？！？！？



｢え、起きてんの？｣


緑｢……。｣


寝言！？！？

寝言で俺の名を！？！？！？！？



ちょっと自信持てたかも。笑

単純やろ、俺。




いやでも、アレはずるいって。


寝てる神ちゃんに

｢俺も、大好きやで？｣

って言って、俺の家へ帰りました。




だって！神ちゃんの家知らへんのやもん！！

し、下心とかないし？？？？←

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