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神山 ｢…オレンジもーらいっ笑｣
小瀧 ｢それAのっ！｣
神山 ｢なんか今めっちゃオレンジ食べたいねん笑｣
変わらない優しい笑顔に助かったな、なんて。
桐山 ｢あってかさずっと思っててんけどAちゃんってまさか小瀧と付き合ってるん？笑｣
『へ、』
濱田 ｢それ俺も気になっとった！｣
神山 ｢……｣
『付き合って…ないですよ。笑』
神山 ｢えっ、｣
小瀧 ｢おん、Aは俺の命の恩人なだけで…な？笑｣
『それは言い過ぎ笑』
濱田 ｢なんやぁ…てっきり俺は一緒に住んどったんやったら夜のやつも、｣
何かを言いかけたなで肩さんの口を思いっきり塞ぐ智くんとなで肩さんの頭を同時に叩く中間さんと桐山さん。
『どうしたん、ですか…？』
藤井 ｢やから夜のやつを望と、うっ、｣
今度は手が塞がってるからって足で藤井さんの弁慶を蹴る智くん。
『夜の方って…なんですか？』
その言葉に全員がこちらを向く。
え、なんかおかしいこと言ったかな…
神山 ｢…あーAちゃん今まで1人としか付き合ってないってさっき言っとったもんな、笑｣
桐山 ｢じゃあその1人の方と…？｣
重岡 ｢あかん、Aちゃんの頭の上にハテナが見える笑｣
中間 ｢そんな純粋ちゃんやったとは…笑｣
わけも分からず、とりあえずモモの方を見る。
小瀧 ｢Aは、まだ知らへんくてええの。｣
そう言いながら軽く頭を撫でられる。
小瀧 ｢あってかA、時間大丈夫なん？｣
その言葉に時計を見るともう午後からの部活が始まる時間。
『え、やば…！』
中間 ｢なんか予定あったん？｣
『午後からサークルがあって…』
藤井 ｢なんのサークルに入ってるん？｣
『ダンスサークルです！てか時間ない、どうしよ…』
ほんまに時間が無くて…これは遅刻決定かな、そう思った瞬間後ろから耳を疑う言葉が聞こえてきた。
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Miu(プロフ) - 続き読みたいです！！物語めちゃめちゃ感動しました……泣 (2020年1月8日 0時) (
レス) id: 60189c19aa (このIDを非表示/違反報告)
haru. - 続き読みたいです。凄く、感情がわかりやすい読みやすい物語ですね。。応援しとるんで、無理せずに頑張って下さい。 (2019年12月30日 13時) (レス) id: fbf66905a0 (このIDを非表示/違反報告)
あみ(プロフ) - 続きみたいです！！でも無理しないでくださいね、！ (2019年12月26日 9時) (レス) id: dfd7d4bf9a (このIDを非表示/違反報告)
west Love - 初めまして、続きが見たいです。これからも応援しとるので頑張って下さい (2019年12月2日 0時) (レス) id: 4778e42e64 (このIDを非表示/違反報告)
rio - 続き見たいー！無理せずお願いしますねw (2019年11月21日 13時) (レス) id: 429f26e0ce (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ひまわり | 作成日時：2019年11月6日 23時
