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中「さぁ娘は部屋にこもりました。キコバタトンキコバタトン、動きがw
三日三晩、休みなしで布を織り上げました」
桐「これを売ってきてください。」
重「すばらしい布や。ほな、町行って売ろか?」
中「町に行きました。すると、ホントに高く売れました。大喜びです。」
貴,重,小『バンザーイ!バンザーイ!』
神「どんどん織らして売って億万長者狙ったろうぜ!じゃな!」
貴「ばいばい!」
中「いや、誰やねん!初めて見たぞ。
さぁ話は進みます。3人はそろそろ我慢の限界でした。」
重「どうやってあれを織るんかの〜?」
小「のぞいてみましょうか。」
貴「ダメ言うてたやんー、」
重「あかん言うてたけど、ええか。」
中「3人がのぞくと、痩せこけたつるが…
痩せたな〜!つる痩せたな〜wつるは羽を抜いては織りこみ美しい布を作ってました。」
濱「ウッ…!ウッ…!」
中「痛そー!さぁつるは見つかってしまいました。」
小「何しとるん?」
重「おい。」
濱「はー!あれだけ見ないで下さいとお願いしたのにとうとう見てしまったんですね!
それでは仕方ありません。そうです、私は、あの時、あなたに助けてもらったつるです。
見つかってしまっては仕方がありません、バタン。さようなら。」
中「タクシー乗んなよ、お前!
さぁつるは空へと帰っていきました。」
重「今までありがとうな。ありがとうね〜!」
貴「グズッ…ばいばーーい!(泣」
中「涙に暮れた3人はいつまでもいつまでもつるを見送りました。」
3人『ありがとう〜』
重「こりゃさみしなるな〜」
小「そうですね〜」
貴「グズッ……ん〜…鶴さ〜ん!」
神「いや〜でもまさか、あの布織ってたんが、あん時、助けたつるやったとはな〜。
ま、助けたことはええことや。
何が全てプラス思考に考えることが大事や。じゃあな!」
中「誰やねん!だから!あのキャラ!なんやねん!
それから3人はつるの恩返しのおかげで、
幸せに暮らしましたとさ。
めでたし、めでたし。」
中「良かった良かった」
桐「わかりやすかったね」
中「わかりやすかったね今日は」
小「誰やったんやろな?」
中「誰やったんやろね?」
桐「金髪やろ?」
中「あんなのおったかな?」
貴「あ、あれ!娘の彼氏やねんで。」
WEST-貴,神『はぁぁああああ?!』
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サエさんリク
【つるの恩返し】
これでいいですか?またお願いします!
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サエ(プロフ) - ちゃんはるちゃんさん» よろしくね♪ (2016年10月1日 10時) (携帯から) (レス) id: d9f9fed193 (このIDを非表示/違反報告)
ちゃんはるちゃん - 赤ジャス民さん» リクエストありがとうございます!わかりました! (2016年10月1日 10時) (レス) id: f680072134 (このIDを非表示/違反報告)
ちゃんはるちゃん - サエさん» 了解です! (2016年10月1日 10時) (レス) id: f680072134 (このIDを非表示/違反報告)
赤ジャス民(プロフ) - しげにデレデレな琴村ちゃん書いて欲しいです! (2016年10月1日 10時) (レス) id: f66795248b (このIDを非表示/違反報告)
サエ(プロフ) - 面白かった!、世界昔話が見たいな♪(3匹の子豚がいいかな♪) (2016年10月1日 9時) (携帯から) (レス) id: d9f9fed193 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ちゃんはるちゃん | 作成日時:2016年9月7日 20時