★昔話(つるの恩返し) ページ36
中「昔々おじいさんとおばあさんがおったとさ
おじいさんが蒔きを売りに街へ急いでいると
罠にかかったつるがいました。」
藤「えっ⁈50万が3日で150万⁈ 買います!」
貴「いやそのままやしw」
中「w可哀想に思ったおじいさんは助けました。」
重「それサギじゃ」
藤「え?」
重「あんた騙されとるぞ!」
藤「ご丁寧にありがとうございます!!」
中「つるは嬉しそうに飛んでいきました。w」
中「その日のよる家の扉がトントンと叩く音がしました。扉を開けると美しい女が立っていました。」
貴「色黒っ!w」
桐「ごめん下さ〜い。道に迷っちゃって。一泊泊めて下さい。」
重「は〜こんな寒い日に大変やな。」
桐「すいません。道に迷ったんで、一泊泊めて下さい。」
重「部屋、狭いしなー」
桐「寒くて、寒くて!」
重「でも ほら急やしなー」
桐「これじゃあ家に帰れない!」
重「駅、すぐそこあるし。」
桐「一泊、一泊・・・」
小「一泊、泊めてあげなさい。」
重「どうぞ。」
中「老夫婦は優しく迎え入れました。次の日もまた次の日も雪はやまず、戸を開けることもできません。女はかいがいしく2人の世話をしました。」
小「いや〜ホンマに。え〜料理に洗濯、皿洗いに掃除。ホンマにいろいろありがとうな。
あと、娘の参観日までありがとうな。」
貴「おおきにー。でも香水きつかったぞ自分。」
桐「はい、すいません。」
中「あ、娘さんですかwさぁそんなこんなで4人は、貧しくも楽しい毎日を過ごしていました。ある日のこと、女が」
桐「布を織りたいので糸を買って下さい。」
重「糸、糸やって、糸やってさ。」
小「それ、つるのおんがえしみたいやのう。」
貴「まんまそれやな。」
桐「あの、あの、け、決してのぞかないで下さい!」
小「中、のぞかないって…つるのおんがえしみたいや!」
中「言うなって、だから!あたふたしてもうてるやん、ほら。」
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サエ(プロフ) - ちゃんはるちゃんさん» よろしくね♪ (2016年10月1日 10時) (携帯から) (レス) id: d9f9fed193 (このIDを非表示/違反報告)
ちゃんはるちゃん - 赤ジャス民さん» リクエストありがとうございます!わかりました! (2016年10月1日 10時) (レス) id: f680072134 (このIDを非表示/違反報告)
ちゃんはるちゃん - サエさん» 了解です! (2016年10月1日 10時) (レス) id: f680072134 (このIDを非表示/違反報告)
赤ジャス民(プロフ) - しげにデレデレな琴村ちゃん書いて欲しいです! (2016年10月1日 10時) (レス) id: f66795248b (このIDを非表示/違反報告)
サエ(プロフ) - 面白かった!、世界昔話が見たいな♪(3匹の子豚がいいかな♪) (2016年10月1日 9時) (携帯から) (レス) id: d9f9fed193 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ちゃんはるちゃん | 作成日時:2016年9月7日 20時