きづけ、ばか

作者より ページ42

こんにちは。りもと申します。

いやはや、終わりました。

まず１番に。エセ関西弁ごめんなさい。
でも書いてて楽しかったです。

たくさん話したいことがあるので、お付き合いくださる方はお願いします。



この小説で１番書きたかったことは、「他人を『好き』と言いながら、酔ってキスをする重岡大毅」です。


ジャニストに興味を持って、メンバーのフルネームがわかるようになってきたとき。

動画を漁っていて辿り着いた、溺れるナイフの重岡大毅。

そのキスシーンを見て、何かがボッカーンと爆発しまして。

さっきまでニコニコしてたのに、顔が近づくにつれてその笑顔が消えて、くっついたのが離れたときには真剣な顔の重岡大毅がもう、あぁ、と。

そのあと「俺めっちゃ喉乾いてる」ってじゃんけんで勝ったのに、負けた子の代わりに激ニガ茶飲むのを見てもう、あぁーーーーーー、と。
この人モテの星のもとに産まれてんだなって。


そしてどんどん妄想が膨らみ、さっきのシゲを思いつくままにツイッターのK-POPアカにばんばん呟きました。(ジャニーズアカ持ってないんです)

もちろん畑違いなんでそれに反応する人など居らず。
誰かとこの想いを共有したい！！！と書き始めました。



それが、なんと。
こんなに反応をいただけるとは。

シゲの小説を、彼の担当色にしていただいて。

小学生のとき、クソみたいな気象系の小説を書いた黒歴史がある身としては、正直未だに実感がないです。
赤星が云々とか、本当に他人事として見てたので…

こんなお粗末な妄想話で、少しでも楽しんでくださったなら、それほど光栄なことはないです。

本当に、ありがとうございます。





小学生のときから山風に全てを捧げ、韓国の美脚9人に目を惹かれ、その１人の妹に完全にノックアウトされ、関数最高と吠えてたら、太陽系外惑星出身らしい１２人の美少年にウルロンしてて、その間に弾を防ぎがちな少年たちとか、グループ名と人数合ってない自己プロデュースドルとか、近未来なカルチャーの男の子たちとかにも手出して、日本人３人がんばれー！って二回の子たちをかわいいかわいいしてるうちに、いつのまにかジャニストを貪ってた雑食なんですけど。

…改めて自分のアイドル歴辿るとすごいな。
ちなみに今1番見たいのはチャニョル１８６&のんちゃん１８４のベビーフェイスマキアートグランデサイズ２ショットです。




そんな雑食がジャニストから気付かされました。


…まだ続きます。

.→←42

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す