お話を見るより先に作者からの話を見ていただきたい･･･

束縛系彼氏 緑赤 ページ7

緑side


ｶﾞﾁｬ


緑「大毅、おはよ。腕大丈夫？」


赤「おはよぉー腕ちょっと痛い」


緑「ごめんなーちょっとだけ緩めるな」


赤「ありがとぉ」


寝起きやからかな？


フワフワした喋り方で可愛ええわ〜


緑「はい！これで大丈夫？」


赤「うん！大丈夫！」


緑「ごめんな、本間はこんなんしたくないんやけどな。大毅が悪いんやで？」


赤「うん」


1か月前


緑「なぁ？しげ」


赤「ん？」


緑「俺に内緒で小瀧と出掛けたやろ」


赤「え、なんで 「知ってるん？って？」」


緑「そりゃしげのことはなんでも知ってるで？」


赤「は？」


しげは俺の彼女。


1年前くらいに告白しておっけいもらってん。


長い間付き合ってたらキスやって、それ以上もした事ある。


緑「俺はしげのこと愛してるねん」


赤「お、俺もやで？」


緑「やのになんで内緒で出掛けたりするん？」


赤「べ、別に。ええかなって･･･」


後半になるにつれて小さくなるしげの声。


緑「悪い子にはお仕置きやな？」


赤side


笑顔やった神ちゃんの顔が急に怖なって、


びっくりして固まってたら口にハンカチみたいなん当てられて、


気づいたら神ちゃんの部屋のベッドに


縄で両手両足くくりつけられとった。


赤「か、神ちゃん？」


緑「あ、起きたんや、大毅」


赤「え、あ、うん。」


急に名前で呼ばれたからとっさにうんとは言ったけど、


神ちゃんの顔が怖くて見られへん


赤「なんで、俺･･･」


緑「大毅が悪いんやで？」


赤「お、れ、が、？」


緑「そう。」


そして今に至る


１ヶ月の間


抜け出そうとしてみたけど


あっさりともに見つかった。


あん時のともより怖いのはないで。


やからあん時思ってん。


もう、ともからは一生逃げられへんって。


ーーー
あぁー！


やっぱ神ちゃんやと、こっち系になってまう！


あかんなぁー


あかんくはないか。


そしてリクエストくださいとか図々しいこと言ってみる〜

保健の先生 黄紫→←熟年夫婦 黄橙

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