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長尾side
ある日のレッスンの休憩中
丈くんは携帯で動画見てて、大橋くんは流星くんとお話してて、みっちーと大吾くんと恭平くんでお話してる
Aはまだ来てなくて、俺はドアの近くに椅子を持っていって座って待ってた
数分すれば、遅刻せずに来たAに抱きついて、恭平くんに剥がされた(笑)
高橋｢ほんま、長尾やめろって｣
長尾｢ええやーん(笑)｣
『恭平、うちは大丈夫やから(笑)』
高橋｢俺があかんねんって！｣
『はいはい(笑)』
A、恭平くんと付き合い始めてから扱い上手くなったな(笑)
大吾くんがAを呼んでなにやら話をし始めたから、残された俺らで話を始めた
高橋｢どうやと思う？｣
長尾｢え、何が？｣
高橋｢A、なんか隠してる気がするんよな｣
長尾｢あー、何となく察してたけど…何を隠してるんかはわからん｣
高橋｢なんも教えてくれんし…｣
A、いい加減教えて(笑)
『なんでそこまでせなあかんの！』
いきなり部屋に響き渡る怒鳴り声
A…？
『みんなさ、俺ら頼ってなとか言ってくる割には全然頼りないし
新しい振り付け教えて貰ったら絶対Aのとこ来るし
今もそう、何でもかんでもAを当てにせんとって
Aやって、いっぱいいっぱいやねんから！』
泣きそうな声で、目に涙をためて、ほぼ大吾くんに向かって言い放った
Aがそんなこと思ってたなんて…
流星｢A、あっち行こ｣
『…っ、うん』
流星｢みんな気にせんでええからな｣
西畑｢A、ごめんっ…｣
大吾くんが言ってる途中で閉ざされたドア
まぁ、部屋には重い空気が流れますよね…(笑)
大橋｢…確かに、俺らAに頼りすぎたな｣
藤原｢みたいやな、Aに全然頼りないって言われてもたし…(苦笑)｣
西畑｢俺…｣
高橋｢大吾くんが気にすることないっすよ
流星くんも言ってたやないですか(笑)みんな気にせんといてなって｣
道枝｢恭平…お前、どこまでポジティブなんや(苦笑)｣
高橋｢えっ？｣
恭平くんのポジティブによって、若干笑顔が戻った
いつの間にかAを追い詰めてたんやなぁってみんなて反省中(笑)
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かんな(プロフ) - 更新されたのを見るのが毎回楽しみです。主人公ちゃんの大学の話が見てみたいです。更新大変だと思いますが頑張ってください！ (2020年5月25日 22時) (
レス) id: b0461970c0 (このIDを非表示/違反報告)
Mari(プロフ) - 佐々木さん» 作者の所にアカウントかきました！ (2020年5月14日 9時) (レス) id: 177912ce27 (このIDを非表示/違反報告)
佐々木(プロフ) - Twitterとかってやってないんですか？ (2020年5月13日 20時) (レス) id: e312adaa83 (このIDを非表示/違反報告)
www - これ見るの、すごい楽しみにさせてもらってて、、、あの、更新頑張ってください！ (2020年3月30日 19時) (レス) id: 26d9afb75e (このIDを非表示/違反報告)
美紀 - 移行おめでとです気温の変化が激しいので気を付けて更新大変だと思いますが頑張ってくださいね応援してます (2020年2月17日 14時) (レス) id: a31ea93868 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Mari
| 作成日時：2020年2月16日 0時
