▽※訂正あり ページ9
翔太side
『めめ！つぎあっち！』
目黒「あっち？」
駿佑「らうくん！ぼくたちもあっちいこ！」
ﾗｳｰﾙ「はいはーい！」
『きゃー！たかぁい！』
駿佑「たかいなぁ！」
涼太「翔太、そんな怖い顔してみないの」
翔太「だって…」
向井「翔太くん、めっちゃわかりやすいな！(笑)」
Aたちと少し離れたところで見守る俺たち
Aは目黒に、駿佑くんはラウールに肩車をしてもらって、キリンやら色々見てる
翔太「元はさ〜俺らと回る予定だったじゃん
それがあの2人が背高いからやっぱ有利じゃん」
涼太「そうかな？」
向井「そんなことないと思うで〜？(笑)」
翔太「へ？」
『おにぃ！あっちでね、えさあげれるんだって！
いっちょにやろ！！』
翔太「…うん、いいよ！」
目黒に肩車してもらってるまま話しかけてきたA
本当に楽しそうで、俺まで嬉しくなる
動物に餌をあげたり、うさぎやモルモットと触れ合ったり、普段中々遊びに連れて行けないから、去年からのこの遠足は楽しみにしていた
そして、楽しい時間が過ぎるのは早くてもう帰る時間になった
その頃には遊び疲れて、涼太の腕で寝てしまったけど(笑)
向井「やば、駿佑白目むいとる(笑)」
翔太「こわっ(笑)口も半開きだし(笑)」
向井「駿佑はホラーなのに対してAちゃんは天使やな(笑)」
翔太「だろ？(ﾄﾞﾔｧ)」
向井「もう翔太くんのドヤ顔見飽きた！」
翔太「なんだよそれ！」
涼太「2人とも、静かにしないと起きちゃうから」
向井翔太「「あ…」」
涼太に言われ、Aの顔を覗き込むとぐっすり寝てた
あっぶねぇ…
結局、Aは家に帰ってご飯食べるまで爆睡してました(笑)
.
おしまい
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スノ姫 - ゆり組の双子がいいね。その妹ってのもいいね。特にしょっぴーは弱愛しちゃうほど、大切で大事な存在だって事よね…後は、こーじーとみっちーが兄弟ってのもいいわ。続き待ってます。 (2021年12月7日 0時) (
レス) @page23 id: 61c754dd4c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Mari
| 作成日時：2020年9月26日 0時
