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涼太side
夜ご飯を用意してたら翔太が帰ってきた
翔太「だぁーはらへったー」
『おにぃ！Aね、おべんと、ぜんぶたべたよ！』
翔太「おっ！全部食べたか！偉いなぁ〜！」
『んへへ』
2人がイチャついてる途中で悪いけど、ご飯ができたから3人で食卓を囲む
今日はオムライス
『わぁ！おむらぁす！』
涼太「美味しい？」
『おいちぃ〜♡』
涼太「ふふ、よかった」
翔太「うわっ！めちゃめちゃ美味い！」
涼太「翔太、言葉遣い」
翔太「あ、ごめん、美味しい！」
涼太「ありがとう(笑)」
親がいない分、俺たちでちゃんとしないと
食器を片付けてる間、翔太とAがお風呂に入ってて楽しそうな声が聞こえてくる
楽しそうで羨ましいや(笑)
暫くしたら、髪を乾かさずに出てきたA
翔太「A！ちゃんと髪の毛乾かさないと！」
『やだ！』
翔太「そんなこと言う子には、明日のお弁当ないぞ！」
『やぁだぁ！』
涼太「A、髪の毛乾かそっか」
『んぅ…』
涼太「大丈夫だよ、ちょーっとだけだから」
『…にぃにのお膝…がいい』
翔太「よし、おいで！」
Aは大きい音が苦手だから、ドライヤーをするのを嫌がる
だから、出来るだけタオルで拭いてドライヤーをする時間を短くする
翔太に抱きつきながら乾かすんだけど、いつも寝ちゃうんだよね(笑)
涼太「ん、終わったよ」
翔太「ん、いつも通り寝てる」
涼太「そっか(笑)」
翔太「寝かしてくるわ」
涼太「お願い」
Aを翔太に頼み、俺は風呂に入った
上がればリビングに翔太の姿はなく、寝室を覗けばAと一緒に寝ている
こういうとこ、似てるんだよなぁ(笑)
さて、俺もそろそろ寝ますかね
長くなったけど、こんな感じの日常を送っております
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スノ姫 - ゆり組の双子がいいね。その妹ってのもいいね。特にしょっぴーは弱愛しちゃうほど、大切で大事な存在だって事よね…後は、こーじーとみっちーが兄弟ってのもいいわ。続き待ってます。 (2021年12月7日 0時) (
レス) @page23 id: 61c754dd4c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Mari
| 作成日時：2020年9月26日 0時
