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大野side
みんながお昼寝している間に雑務をやり、たまにみんなの様子を見に行く
「うわぁぁぁん!!」
相葉「あー、誰か起きちゃったな〜」
俺行ってきまーすって相葉ちゃんが向かってくれた
さて、俺は雑務に戻ろう…
連絡ノートを書いていると、ガラッとドアが開かれ相葉ちゃんに抱っこされたAちゃんがいた
大野「あらら、どうしたの〜?」
『グスッ…おにぃ…いなぁい…』
大野「寂しくなっちゃった?」
『おにぃ…グスッ…』
大野「よしよし、ここおいで」
相葉ちゃんからAちゃんをもらい、ゆらゆらと揺れる
最初はぐずってたけど、段々眠くなってきたのか規則正しい寝息が聞こえてきた
相葉「おっけー?(小声)」
大野「うん、おっけー(小声)」
相葉「よかった〜(小声)」
暫くし、みんなを起こす
もちろん、Aちゃんを抱っこしながらね(笑)
みんな起きたあとはめちゃくちゃ元気で、元気100倍アン○ンマンみたいな感じ
もうとにかく暴れまくる(笑)
15時半
授業が終わり、涼太くんと康二くんが迎えに来た
向井「駿佑ー!帰んでー!」
駿佑「おにーちゃん!!」
涼太「A、帰ろっか」
『にぃに!』
涼太「今日はおにぃもいるよ(笑)」
翔太「よっ、今日楽しかった?」
『おにぃー!!!』
翔太「んははは⤴」
あら、今日は珍しく翔太くんも一緒だ
Aちゃん、翔太くんのこと好きだよね〜(笑)
今日、大まかにこんな事があったとだけ伝え、Aちゃんと駿佑くんとバイバイする
6時ぐらいになれば先生方が迎えに来て、教室の片付けと戸締りをして、俺らも帰る
相葉「今日も1日お疲れ様!」
大野「おつかれ〜」
.
おしまい
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スノ姫 - ゆり組の双子がいいね。その妹ってのもいいね。特にしょっぴーは弱愛しちゃうほど、大切で大事な存在だって事よね…後は、こーじーとみっちーが兄弟ってのもいいわ。続き待ってます。 (2021年12月7日 0時) (レス) @page23 id: 61c754dd4c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:Mari | 作成日時:2020年9月26日 0時