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Aside
もう何分たったやろ...
30分？1時間？
もういやや...だれか...たすけて...
...あれ、音がせんくなった？
助かった...？と、思ったのもつかの間
ｶﾞﾁｬ
え、うそ...なんでドアあいたん...？
いやや...どしたらええの...？
逃げられへん...
男｢やっと、ドア開けてくれたね
これから、お楽しみパーティの始まりさ｣
そう言って、男が近づいてくる
後ずさりするけど、すぐに壁についた
もう逃げられへん...
男はうちの上に跨って、顔にナイフを突き出してきた
地味に痛い...
｢おい、Aに何してんねん！！｣
男｢あ？誰だよてめぇ｣
｢誰でもええやろAから離れろ｣
男｢はっ、嫌だね！やっと、Aちゃんと結ばれるんだ｣
｢何言ってんだか、Aと結ばれるんはお前やない｣
だれ...？
うちからは男が邪魔で見えへん
声からして...大ちゃん？
まさか、そんなわけない...
うちが電話したのはりゅうやから、大ちゃんが来るはずない...
流星｢警察呼びますよ？｣
男｢ぐっ...ﾁｯ覚えてろよ｣
流星｢もう二度とAに近づくな｣
りゅう...来てくれたんや...
｢Aっ！｣
名前を呼ばれたところで、意識が途切れた
あれは、誰やったんやろ...？
.
『...ん』
目を開けると、自分の部屋の天井やった
あれ、うち何してたっけ？
ｶﾞﾁｬ
流星｢.......A？｣
『りゅう...？』
流星｢A！！｣((ｷﾞｭｯ
『りゅう苦しいって(笑)』
流星｢めっちゃ心配してんから...｣
｢流星、タオルもって...A！｣
『え、大ちゃん？』
西畑｢何もされてへんか？｣
『うん、やけど、なんで大ちゃんがおるん？』
流星｢僕が連絡した
大ちゃんなら、Aも1番心開いてると思って｣
あぁ、あん時の声は、大ちゃんやってんな
と、納得してると急に視界が暗くなった
それが大ちゃんに抱きしめられてるって気づくまで時間はかからんかった
なんでやろな？大ちゃんに抱きしめられると安心すんねん
自然と涙が流れてた
その日、大ちゃんはうち家に泊まって
りゅう、うち、大ちゃんの順で川の字になって寝た
こんなに安心して寝れるなんて、久しぶりや
.
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はるぅる - 初めまして!はるぅるです!私はなにわ男子の中で流星くんが好きで、紅一点&流星くんの双子の妹って設定が凄い好きです!!とても面白くて大好きです!!これからもお体に気をつけて連載頑張ってください!!長々と失礼しました。 (2020年3月14日 11時) (
レス) id: 0d57913dc4 (このIDを非表示/違反報告)
WEST_Kotaki1996(プロフ) - なおさん» 今日の夜に移行後のお話が読めますので、もう少しお待ちください！すいませんm(*_ _)m (2019年5月25日 7時) (レス) id: e87bb3127d (このIDを非表示/違反報告)
なお(プロフ) - 移行後のパスワード教えていただけますか？ (2019年5月25日 7時) (レス) id: c8363b8e9f (このIDを非表示/違反報告)
WEST_Kotaki1996(プロフ) - 世蓮さん» ご指摘ありがとうございます！訂正させていただきました！ (2019年5月21日 19時) (レス) id: e87bb3127d (このIDを非表示/違反報告)
世蓮(プロフ) - 86の�盒桐ヅ佑�んは人ではなくて斗です！ (2019年5月21日 19時) (レス) id: 6a698eacc1 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Mari
| 作成日時：2019年5月14日 23時
