WESTの私はしげが大好きです 4

乙女……章。 ページ3

貴方side









今からある人と買い物行きます。









誰って、?









しげ。…って言いたい。









「おーい!!」









あ、来ました。









・









貴「乙女。」









安「乙女ちゃうで、」









貴「いや、乙女やん。」









安「乙女ちゃうの!!」









貴「はいはい。」









どっちが年上か分からんわ。マジで。









貴「そういやパツキンにしたんやね。」(※実際知らん!!←)









安「おんっ、!似合うやろ!!」









貴「うちのぽんこつもパツキンやで。」









安「ああ、藤井くん、?」









貴「知ってる、?」









安「そらなぁ!!」









貴「早よ行こう!!」









安「ええよぉ」









お花畑やな、本間。









・









貴「なあ、この服どう、?」









安「ええんちゃう、?」









・









安「これどう思う、?」









貴「…ふざけてる、?」









安「ふざけてない!!」









・









貴「結構買ったなあ。」









安「せやなあ。」









今カフェなう。









適当に乙女と話してたら、









「あっ、あの!!」









女の子に話しかけられた。









貴「はい、?」









「Aちゃんと安田くんですよね、!?」









安「おんっ!!」









「応援してます!!」









貴「ありがとお」









「コンサートも行きました!!」









安「どっちの、?」









「どっちも行きました!!」









これ以上話し込んだらあかんと思った。









貴「すいません、もうこれで…、」









「えっ、もうちょっと話しましょうよ、」









しつこい子苦手やねんな。









「あのっ……、」









もう嫌や…。









そう思ったら誰かに腕を引っ張られた。









安「ごめんな、僕ら今デート中やねん!!」









そう言ってあたしの腕を引っ張ってカフェを出た。









安「僕ああいうタイプ苦手やねんな。」









貴「…乙女」









安「ん、?」









あ、乙女で反応するんや。←









貴「ありがと。……章。」









うちが名前を呼んだら顔がぱあって明るくなって抱きついてきた。









乙女も格好良いって知った日。









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謎。←









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小瀧…うざいで。→←ごめんね青春

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