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年上○○○ジョ 桃×紫1 ページ15
*学パロ
小瀧side
たいして聞いてない授業を受けて、ダルい部活も終えて、やっと帰れる！…と思ったのも束の間
流「…どしゃ降りやな」
重「今日降る言うてたぁ？」
神「俺、傘持って来てへんわぁ…」
望「最悪、俺もや…」
流「ダッシュで行くっきゃない…」
最悪やー、と思ってたら
玄関口に出ると、ゲルゲと俺の大好きな人
淳「ほれ、来たやん」
濱「んぇ？…わっ…！」
望「はまちゃーん！」
濱「望、お帰り」
望「ただいま！なんでゲルゲと話しとんの？」
淳「誰がゲルゲじゃ」
濱「んははっ、淳太、友達なんよ。久しぶりに会ってん。な？」
淳「ん。じゃあ俺そろそろ、仕事戻るな」
濱「ん！がんばってなー！」
淳「んー」
淳太が学校に戻ってく
望「なんでおんの！？なんでおんのー！」
濱「雨降ってるけど、望今日、傘持ってってへんかったやろ？せやから迎え来た！…あ、お友達も傘いっこ、どーぞ」
神「へ？…あぁ、ありがとうごさいます…」
濱「いっこじゃ足りひんかなぁ…折り畳み傘、あった気が…あ、あった！はい！」
重「あ、あざっす…」
濱「送ってこか？車まで行ければ、あと大丈夫やと思うんやけど…」
望「ええん？」
濱「ん。風邪引いたらあかんし…」
望「みんな乗ってきや！」
重「でも…」
流「迷惑やし…」
神「うん…」
濱「大丈夫やって！ほら、帰ろ？」
「え、あ、、はぃ…」
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作者名：RiYu*RaBa | 作成日時：2020年6月9日 21時
